鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

どうしましょう

今日は何故かイライラがひどいです。

 

更年期や春先などイライラ感が出るとよく言われますが、私の場合は季節関係なくです。

 

今日は主人が休みで家にいますので安心なのですが。

 

長男も泊まりに来ていて家にいます。

 

 

なのに何故イライラするのでしょうか。

 

今、すごく外へ出たい気持ちなのです。

 

水族館へ行きたい。

野球見に行きたい。

海へ行きたい。

お弁当持って出かけたい。

目的なく流れのまま車で移動したい。

 

思いは次々溢れます。

 

でも外へ出たくないのです。

 

この矛盾は何なのでしょうか。

 

自分でわからないことがイライラに繋がっています。

 


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 明日は母の耳鼻咽喉科受診の為、大学病院へ行きます。

 

 

とにかく頓服を飲みましたので様子を見て落ち着きを持ちたいと思います。

 


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お盆に思うこと

お盆になると祖父母を思い出さずにはいられません。

 

母が父と離婚して実家に戻れたのも、母の男性遍歴があったとしても、多少の非行はあったとしても、祖父母がいてくれたからこそ私は生きてこられたのだと思っています。

 

私の住んでいた地域では13日にお墓参りをしてご先祖様をお迎えし、家に帰ってきてもらい、15日にまたお墓参りをしてお送りするのです。

 

 

この3日間、お墓の前に木の杭を打ち四角い木の枠に紙を張り付けたあんどんをつけ、夜になると子供たちが蝋燭に火をつけて回るのです。

 

日がくれてあんどんの明かりだけが浮かぶ光景は幻想的で胸がきゅっとなる寂しさもあります。

 

子供だったので灯を点していく楽しさの方がまさっていましたが、ご先祖様をお祀りしていくことが大切なのだと思ったものでした。

 

 

今では地域に子供の数も減り、この習慣もなくなりました。

 

病気を発症してしばらくは前夫に会う可能性に恐れ、外出もままならなかったのでお墓参りさえも行けなかったのですが、主人と結婚してからはそれぞれのご先祖様に向ける心を取り戻した気がします。

 

日にちはズレてもお盆、お彼岸などはそれぞれのご先祖様のお墓にお参りにいきます。

 

 

手を合わすのは行事があるからではなく常に心に置いておきたいなと言う思いではいますが、ついつい病気や忙しさで忘れてしまっているような気がします。

 

 

 

 

お爺ちゃん、お婆ちゃん、

色々とあるけど今、私は幸せです。

 

娘の母のこともあの世から心配しているでしょう?

できる限りのことを精一杯していこうと思っているから心配しないでね。

 

お盆の時期に心を込めて合掌したいと思います。

 


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喜びが起こす良い変化

娘は現在、結婚に向けて彼氏と同居しています。

 

式、披露宴をどの時期にするのかの輪郭は見えてきましたが具体的なことはまだ決まっていません。

 

一番大切な二人の気持ちは固まっていますので、あとは形のものです。

 

 

私のように三度目ともなり(主人は再婚)年齢等を考えたら形にもこだわらず婚姻届けだけ提出だったとしても普通にスッと流れでできるのでしょうが、娘も彼氏もまだ若く初めてなので色々夢も膨らみます。


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そんな娘を見ていると嬉しくなります。

 

同時に自分を卑下してしまうところもあるのですが. . 。

 

 

先日、娘が遊びに来て話している中に認知症の母の体調もちゃんと考えてくれていることを聞いて、とても嬉しく思いました。

 

「おばあちゃんにぜひ晴れの日を見てほしい。けど、式と披露宴を同日にしたらおばあちゃんは疲れるかな?違う日に設定した方が良いかな?」

 

もちろん、先方のご家族、親族の方のことも考えて二人で話し合っているようです。

 

今は二人の気持ちだけで盛り上がっていても良い時期なのにちゃんと考えられるまでに大人になったんだと思うとあたたかい気持ちにさせられます。

 

これもあれもすべて親の欲目です。

 

 何よりもそれを聞いた母に元気が出て、リハビリ頑張っておこう、先方のご両親に恥ずかしくないようにキリッとしないと等、前向きな言葉が出てきたことです。声にも張りが出てきています。

 

日々の中で起伏は激しく起きると思いますが、一つの慶びごとで何か良い変化が起きたのは事実です。

 

嬉しい嬉しい。

 

娘と彼氏にありがとう。 


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精神科受診

今日は母の精神科の受診日でした。

 

 

先に私たち夫婦が診察券を出して受付を済ませてから母を家まで迎えに行きます。

 

そうしないと待ち合いで10分程度待っても「まだかなぁ。遅いなぁ。」と母は言います。

 

それはわがままではなく、じっと椅子に腰かけているのが苦痛であることと、一つのことを持続させる力がなくなっているからです。

 

早く出しておいたので、母が到着してすぐに呼ばれました。

 

日にちがわからなくなっていること、時計の見方がわからなくなっていること以外は先月と変化がないので診察は数分で済みます。

 

母は喋るのも障害が出ていて聞き取りにくいのですが先生はいつもじっくりと聞きニコニコ笑って聞いて下さいます。

 

それだけで母は安心するようです。

 

ところが、かかりつけ薬局がお盆休みで閉まっていたので慌てて「どうしよう。どうしよう。」と半泣きです。

 

病院前の薬局に戻り調剤してもらうことになりましたが、かなりの時間がかかるとのことです。

 

「薬はいつもと同じものだから心配しないでいいよ。」と声をかけ、少しでも違う行動をして不安を解消する為、 待ち時間の間に回転寿司(くら寿司)に行きました。


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食欲もあり先ほどの不安もどこへやら(笑)

 

母がたくさん食べて、ビックらポンで“あたり”が出て喜ぶ母を見て私は嬉しくなりました。

 

 


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生前葬か. .

 

 

 

 

 

 

読了。

 

友人の葬式で白々しいほどの自己陶酔の弔辞に嫌気がさして主人公が自身の生前葬を企画すると言うものです。

 

 

帯にあるような「驚愕のどんでん返し」は なかったです。

 

生前葬について触れられてるのは最初の一部だけです。

 

 

生前葬って厳しい修行に入るお坊さんが万一のことがあったときの為に生きているうちに家族や親族を呼んで行うことがあるのは聞いたことがあります。

 

一般人で行う人はいるのでしょうか。

 

芸能人なら例えば引退するからとかの理由で行うとか。

 

それでも引退ライブでいいですよね。

 

何かやはり“縁起でもない”ような気がします。

 

それに生前葬をするからと知らせられて服装はどんなものを着ていけば良いのか。

 

“お香典”はどうしたら良いのか。

 色々迷うことがありそうです。

 

基本的には生きているうちにお世話になった方々への感謝を直接伝えたいと言う気持ちから行う人がいるようです。

 

葬式と言う形ではなくパーティーで良いと思ってしまいます。

 

お葬式は逆に故人にお世話になった感謝を心で伝える、最後のお別れを. . と言うイメージです。

 

 

お葬式もいらないと考えてる私は生前葬は考えることさえないなぁと思ったのでした。


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夏休み

主人の大学の仕事は夏休みです。

 

が、人権のお仕事はお盆休みもありません。なので調整しての夏休みを取らなくてはいけません。

 

9月に2日間の休みを取る予定です。

 

どこに出かけようかな。

 

いやいや、出かけられるかなって言うところからの話し合いです。

 

私には主人がついていてくれているので気持ちさえ切り替えられれば大丈夫だと思います。

 

あと私の不安は母の事です。

 

離れて暮らしているので形では何ら変わりはないのですが、いざ家を留守にすると言うと不安です。

 

出かけても電話はするつもりなのですが、距離的に離れることが私にとっては大きな心配です。

 

 

 出かける旨ちゃんと話して連絡は取れるようにしてるからと向き合って話せば母の不安はなくなるとは思うのですが. . 。

私の気持ちしだいです。

 

主人は主人と私が軸で、あとは関係性と段取りだと言う考え方なので、母が安心する段取りを考えてあげれば良いと言うことです。

 

特に今行きたいところは正直ありません。

 

もし行くとなれば四国で行ったことのない愛媛かなとぼんやり考えています。

行くと決まれば思いっきり楽しむ。これが大切ですね。

 

理由はありませんが、灯台が好きなので岬がまず第一目的です。

 
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旅行は行くまでの行程を考えたりするのも楽しいので行き先が決まったら、主人とワイワイ盛り上がりたいと思います。

 

 

 


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ご飯がない

認知症の母から「お腹すいた。でも昼ごはんがない。我慢したらいいの?」と電話がかかってきました。

 

 

現在の母の症状は、見た目では動作が遅く、感情が乏しいです。

 

その場にいるだけではすぐに認知症だとはわかりません。

 

ただ少し前に比べて日にち曜日がわからなくなっています。

 

ここ数日では数字がわからなくなってきています。

だから、時計の針が数字を指していても何時なのかがわからないのです。

 

本人にとって今まで理解できていたことができなくなってしまうのは相当な不安になると思います。

 

さきほどの昼食の件も認知症の進度によるものなのかな?と一瞬は思いましたが、今はまだ、薬の服用については敏感なので、その為の食事がわからなくなることは考えられません。

 

前夫が用意してくれてなかったのです。

 

離婚するときに、母についての取り決めはここに綴れないほどの細部にわたって記しました。

 

母の食事については前夫が用意すると言うものです。

 

しかし、今までは夜だけで朝、昼はありませんでした。

長男が学校へ行く前に用意していたのです。

 

そんなこともあろうかと思い、離婚時に宅配弁当で対応する旨伝えましたが費用がかかると言って受け入れず、自分が作ると約束したにもかかわらずです。

 

ここ最近は昼、夜作るようになりました。

 

 

朝はバナナと野菜ジュースと決まっています。

 

現在は長男がうちへ泊まりに来るとき、前夫が泊まり出勤の時には高齢者専用の宅配弁当を利用しています。費用は主人が出しています。

 

母はこれを気に入ってくれてるので助かります。

しかし、前夫はそのことについては知らんぷりであたりまえのようにしています。

 

なので、前夫が家にいるのに先のようなお昼ごはんがないと言うようなことになります。

 

しかもこちらからの連絡で、慌てて作る始末です。

 

それも出来上がっても声一つかけずポンとテーブルに置くだけなので母には伝わりません。

 

再三に渡って「声かけしてくださいね。」と言っているのにです。

 

母は犬猫ではありません。

飼っている犬や猫にでも餌をやるときには声をかけています。

 

本当にどうしようもなく陰険です。

 

人にとっては食は命に関わるものです。

そこまで薄情になれるものでしょうか。

 

今はまだ、息子たちが学生なので強く出るのは控えていますが、春になり自立した時にはハッキリと話し合いたいと思っています。

 

 

そんなに母が嫌なら他人の家に居座らず出ていって下さいと。

 

ほんとは怒りまくってるのです。


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採用試験の結果

 次男が二次試験合格しました。

さきほどメールが来ました。 
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これからどういう過程で進んでいくのか、くわしくはわかりませんが、春には警察学校入校と言うことになると思います。

 

次男認知症の母にも(次男から見て祖母)電話で採用されたことを伝えたようで、

母は合格したことももちろん嬉しかったでしょうが、孫から直接報告の電話がかかってきたことが嬉しかったと思います。

 

日頃次男とはあまり関わりがないのでそれは想像がつきます。

 

 

しかし、入校する前には次男が拾ってきた猫の世話をどうするかの話し合いを父親(前夫)と長男とでしなければなりません。

 

何せ四匹もいるのですから。

 

今現在もバイトバイトで長男に甘えてる状態です。

 

学校を出て自立するときには四匹を連れていくと言ってますが、それまでの間の責任を果たさなければなりません。

 

 

 

父親である前夫は子供に何一つ言えないですから、また長男が嫌な思いをするのは目に見えています。

 

最終的には私も一度次男と向き合って話をしたいと思っています。 

 

 

今は「おめでとう❗❗❗」 


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周りへの気配りが大切だということに気づいてほしい

ブログを始めてから何度も子供たちのことを書いてきましたが、次男があまり登場してないなと実感しました。

 

いつからでしょうか、次男が自分中心になってしまったのは。

 

小学校に入学して初めての参観日に私が高熱を出して行けなかったことがありました。

 

寂しい思いをさせてしまいました。

 

長男はお絵描きをして私の枕元に置いてくれました。

 

 

次男は道端に咲いていた花を摘んで来てくれたのでしょう。

私に差し出し、「早く良くなってね。」と。


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嬉しさといじらしさで涙が出ました。

 

そのあと、どれくらいの時間経過したのかわかりませんでしたが、知らない人から電話がありました。「○○薬局の○○と申します。今、息子さんでしょうか、○○君とおっしゃられる坊っちゃんが来てくださっているのですが. . お母様が頭が痛いから治るお薬を下さいとおっしゃるのですが、どういった症状かわかりませんしお売りすることができないんですけれどどうさせて頂いたらよろしいでしょうか?」

 

 

その薬局は家から10分程のところにあります。

が、校区外です。

 

私とは何度か行ったことはありますが、一人では初めてだったでしょう。

 

息子に代わってもらい帰ってくるように言いました。

 

帰ってきた次男を思いっきり抱き締めました。「ありがとう。ありがとう。」

 

早く良くなるからね。

 

それから毎日草花を摘んで私にプレゼントしてくれるようになりました。

 

小さいときには女の子とよく間違われるような子でした。

 

それが中学入学してからは、しっかり男の子です。

 

ソフトテニス部で活躍し逞しくなりました。

 

中学を卒業して高校受験発表の時には一緒に結果を見に行きました。

 

それからしばらくして私は子供を置いて家を出ました。

 

娘と長男は、次男が変わってしまったことは

私が家を出ていってしまったことも多少の影響はあるだろうけれど、お母さんは心まで捨てていった訳じゃない、あとは本人の性格によるものだと慰めてはくれますが、私の中ではやはり、両親の離婚は辛かったでしょうし、男気を見せるようになった次男も本来はデリケートな部分も持っています。 

 

娘は大学生になってはいましたが寂しかったと言います。

 

4つ下の長男、5つ下の次男は口には出さなかったものの寂しくないはすがありません。

 

でも、お母さんの安全のために少しでも離れたところで暮らすことを進めてくれたのは長男であり、次男も納得してくれました。

 

メールは毎日、時々会ってもいました。

 

親の事情で離れて暮らしてはいましたので、正直言うと、私の中でもかわいそうな思いをさせてる遠慮みたいなものがありました。

 

しかし、親としてダメなものはダメで注意もしてきたつもりです。

 

次男が変わってしまったのは今の彼女と付き合うようになってからだと言う気がします。

 

母親は彼女、嫁に息子を取られた感覚になるとよく言われますが私は逆に応援したくなります。

 

最初の彼女はとても良い子で家族でお付き合いをさせてもらってたのです。

お互いにまだ幼さが残る年齢だったので親が見守る形でのお付き合いでした。

 

ところが2年ほどで別れてしまいました。

 

高校の時も彼女がいない時はなく、私が離れて暮らしていた為、情報は長男からのものでした。

 

そして現在お付き合いしている子は、まず家に来ても挨拶もしないで次男の部屋に直行、平気で家族とご飯を食べて挨拶もせず帰っていくそうです。

 

実際に私も何度か会ったことがありますが、初対面の時にも挨拶はなく私から「初めまして」と言ったら慌てて「あっ、どうも」と言う子です。

 

次男は現在、時給が良いアルバイトを2つ掛け持ちで行っていますが、それでもお金がないと口にしています。

 

年に何度もディズニーランド、日ごろの外食、それではいくらあっても足りません。

彼女の分も負担しているのですから。

 

 

一度だけ彼女がカレーを作ってくれたことがあるのですが、親が危ないからと言って料理をさせてくれないと自慢げに言います。

 

もう、悪口しか出てきません。

 

次男も母(祖母)のことはお兄ちゃん任せです。

 

頼まれたことだけをする、下手をすると頼まれたことすら忘れてしまいます。

 

その次男が就職を警察と決めて試験を受けました。

 

一時試験は合格し、今は二次試験の発表待ちです。

合格すれば半年は警察学校に入ります。

 

次男は野良猫を次々と拾ってきて、現在では四匹もいます。

 

リビングも二階も猫に占領されてひどい有り様です。

 

子猫の時は可愛がるのですが大きくなったらまたまたお兄ちゃん任せです。

 

一番最初に拾ってきた猫が母の布団にオシッコをしても後始末をするのは長男です。

 

話し合いをした当初は気をつけてするのですが、日が経つとまた同じ事の繰り返しです。

 

警察学校に入る前にもう一度話し合いをする予定です。

 

学校を出ると同時に家を出て自立すると言ってます。

 

その時に自分が拾ってきた猫四匹は引き取るとも言ってます。

 

今のような生活をしていて、警察学校でのお給料で自立できるだけのお金が貯まるはずかないと思います。

 

今は何を話しても理想だけを口にする次男ですが、社会に出て色々学んで視野を広げてくれたら良いなと切に願います。

 

もとは決して自分さえ良ければそれで良いと言う子ではなかったのですから、きっと成長してくれると信じたいです。

 

 


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民法733条があったから

民法733条1項は「女性は離婚から6カ月経過後でなければ再婚できない」と規定し、再婚禁止期間を設けている。”

 


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この法律が存在していた為、

前夫と離婚してから主人と入籍するまでの間、万一お互いのどちらかに何かあったときの為にと二人で話し合いドッグタグを作ることにしました。

 

私の不安を解消するための主人の思いやりです。

 

 

ところが、最初に作ったお気に入りのタグを着けてすぐに私の体に発疹が出たのです。

痒みも出てきました。

 

病院で診てもらうと金属アレルギーとのことでした。

 

若い頃は安物のメッキを着けても何ともなかったのに. .。

 

加齢で体質が変わったのか薬の影響なのか。

原因はわかりません。

 

 

 「どうしよう。」

せっかく作ったけれど体に異常が出たらどうにもできません。

 

残念だけれど外しました。

 

金属アレルギーの人にでも安全なものはないか?ネットで調べたらチタン製のドッグタグを作ってくれるお店を見つけました。

 

即注文しました。



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本来、主人はアクセサリー類は大嫌いです。

 

結婚の時に私の指輪はプレゼントしてくれましたが自分はいらないと言っていた主人が、このタグだけは今も一時も外すことはありません。

 

私が「嫌じゃない?」と聞くと、「○○(私)が安心ならそれで良し!」と言ってくれています。

 

 主人に感謝です。

 

認知症の母にもと検討しましたが、磁気ネックレスをしていて新たなものに抵抗があり、徘徊もなく、デイサービスも病院も必ず付き添いがあるので不要だなと言うことで今は見送りにしています。

 


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