鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

猫が増えていく

16時~18時半まで爆睡。

 

 

やっぱりね。

 

 

悪夢にうなされました。

 

 

 

実家の離れ(新築前には離れがありました。)

 

 

私と娘と長男がそこで住むことになり、私が洗い物をしていると床にポテチのクズが散乱。

 

 

娘と長男に掃除機してもらい、それでも綺麗にならない私はヒステリー。

 

 

どこをどう片付けていいかわからなくて、まずダイニングのモップをかけようとしたら、置いてあったソファの座面がモコモコ動いたかと思うと猫が二匹出てきました。

 

 

寝室からもキッチンからも網戸に丸い穴を開けて次々と猫が入ってきます。

 

中にはおでこにも目がある猫もいます。

不気味。

 

 

母はそれを歓迎していて満面の笑み。

 

 

私は埃たたきで追いまくり、外へ出そうとするけどニャーニャー鳴くだけで、いっこうに外へは出てくれません。

 

 

次男も猫と一緒に遊んでいます。

 

 

とにかく、こんな家には住んでいられないと思った私は祖父に工務店に電話をして壁を修繕してもらう手筈を整えてと訴えます。

 

 

焦るな焦るなと言うだけの祖父。

 

 

母は「そんな事したら、恨みで呪われるよ。」と私を脅してきます。

 

 

祖父も母の様子に圧倒されて私をなだめます。

 

 

「おじいちゃん!お母さんは認知症だから、正確な判断ができないねん。だから私の言うことを聞いて早く対応して。でないと、この家は猫が繁殖して住めなくなる!」

 

 

ニャーニャー、ニャーニャー。

 

 

次々と仔猫を産み落とし、私は発狂。

 

 

目が覚めた時には寝汗でびっしょり。

 

 

 

悪夢嫌い。つらい。

 

 

 

 


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長女と長男と私と

本来なら、昨日長男を実家に送る予定が、あまりに疲れた為に本日送ることにしました。

 

 

 

10時起床。

 

 

ドアチャイムが鳴りました。

 

 

うちのマンションはオートロックなので、下のチャイムが鳴らずにドアチャイムが鳴るということは. . 。

 

 

娘でした。

 

 

弟(長男)がいるので早起きして遊びに来たようです。

 

 

 

私としては賑やかで嬉しいです。

それぞれが好きなことやっているのですが。

 

 

まだ昨日の疲れが残っていて重さはありますが、気分はいい感じです。

 

 

ただ、母は拘束されたベッドの上で何を思っているのだろうと考えると滅入ります。

 

 

娘は夕方には帰ると言ってますし、夜は長男も帰るので、明日が一番寂しいです。

 

 

さて、お昼ごはんを3人で食べよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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何やかんやで今日も1日が終わる

9時起床。

 

 

今日は母の後期高齢者医療限度額認定証申請の為、母の居住する市区役所へ行って来ました。

 

 

もちろん主人が一緒です。

 

 

また、母が自宅で生活できなくなったときの施設入所時の支援がどのようなものになるか等の相談もしてきました。

 

 

まず、支援を受けるにしても母の病状に合った施設を主治医と相談して決めていくことが必要になります。

 

 

やらなければならないことが多すぎて私の頭はパンク寸前。

 

 

私が聞けなかったことを全て主人が聞いてメモを取ってくれました。

 

 

それらが終わり、母の様子を見に病院へ行って来ました。

 

 

前回の入院の時には自由に歩行できたので、談話スペースでの面会ができましたが、今回は転倒防止のため、ベッドに拘束状態です。

 

 

私たちの顔を見るなり「トイレに行きたい。」

 

 

ベッドの位置がナースコールボタンから離れていて押すに押せない状態。

 

すぐに詰所に連絡して整えてもらいました。

 

 

何だか泣けてきました。

 

 

母にとって、どんな状態が幸せなのか。

 

 

身内としては最後まで自宅で過ごさせてあげたいけれど、それは全て自分の身の回りのことが自分でできる健康体であることが必要となります。

 

 

母の終の住みかをどこにするのかを考えることが私の課題です。

 

 

重いです。

 

 

帰りに郵便局へ寄りましたが、1つのコーナーで冠婚葬祭ベル○のアンケートが行われていました。

 

待ち時間があったので、アンケートに協力。

 

お礼にパンフレット、ティッシュペーパー等をもらいました。

 

その中に、エンディングノートが入ってました。

 

 

母はどんぶり勘定の人だったので、あとに残された者へのことなど、自分の将来的なことも何一つ残していません。

 

 

何をどうしてほしいのか。

 

 

私はすでに自筆で記してはいますが、このノートをもらったことをきっかけに再度見直していきたいと思っています。

 

 

明日はたぶんダウンだな。

 

 


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放置か

昨日出した母の汚したカーペットと布団について、先ほど前夫に「ごみの日に出して下さい。」とメールしたら、「婆様は入院したんですか?カーペットと布団は粗大ごみです。」と返信が来ました。

 

 

前夫は昨日仕事で泊まりだったので留守でしたが、今日の昼過ぎには帰ってるはずが今頃になっての上記メール。

 

 

長男が「親父には○○(長男)から連絡しとくわ。」と言っていましたが忘れてたそうです。

 

 

それにしても、次男でも(こんな言い方は次男には悪いけど、普段知らん顔なので。)驚いて電話してきた位です。

 

 

この時間になって部屋も真っ暗、母の状態で部屋を空にしていたら不思議に思うのが普通です。

 

 

私からメールしていなかったら、何とも思わず放置だと言うことです。

 

 

「粗大ごみなら粗大ごみで出して下い。」と返信しました。

 

 

前夫の中には何故他人の自分がしなければならないのか?と言う気持ちが大きいのでしょう。

 

 

以前、弁護士さんにも相談したことがありますが、他人名義の土地、家屋に住んでいる方がおかしい。とおっしゃっていました。

 

 

協議離婚のときの取り決めで、住んでも良いことにはしましたが、母の面倒を見ると言う前提です。

 

 

 

それが守られないのであれば、それなりの対応を考えています。

 

 

前夫は母の病気のこともいまだに理解できていないし、完全な人権無視をしています。

 

 

その上、母のことは長男がするものと決めてかかっています。

 

 

次男同様、家を片付けることすらしません。

 

 

今後の母のことも含めて話し合いの時期も近いかなと思っています。

 

 

ほんま嫌い。


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驚くだろうとは思った

12時半起床。

 

最近、眠剤が効いてくれなくて、なかなか眠れず遅起きです。

 

まいったなぁ。 

次回診察日に先生に相談してみます。 

 

 

昨日、バイトから帰って来た次男から電話がかかってきました。

 

 

帰宅したら母の姿はなく、カーペットから布団までがなくなっている様を見て何事があったのか心配してです。


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普段は素知らぬ顔で兄である長男に任せきりの次男ですが、さすがに驚いたようです。

 

 

多少は気にしているのだなと少し安心。

 

 

明日は主人が休みなので、母の入院費限度額適用認定証を発行してもらう為に母の住む市区役所へ行ってきます。

 

 

ついでに母の部屋の寸法を計って、ウッドカーペットの段取りもしようと思います。

 

 

昨日も行動したし、明日のこともあるので、今日はダラダラしたいです。

 

と言うか何もしたくないと言うのが本音です。

 

 

主人は仕事、昨日からうちへ来ている長男もお出かけだし、また布団にもぐり込もうかな。

 

 

 

 

 

 


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母、精神科病院に入院。

9時起床。

 

 

午後から母の精神科受診と入院の為、実家に行きました。

 

 

母がトイレに間に合わず、室内は汚物まみれになっていました。

 

 

母が自分で始末しようとウロウロした結果、自身の足や手に付着し、余計ひどい状態になっていて、母の汚れは長男が綺麗に拭き取ってくれていて、母は長男にリビングに誘導され座っていました。

 

私たちが到着してから敷物、布団、すべて処分しました。

 

 

長男には心から感謝です。

 

 

今日が入院の日で良かったなと思います。

 

 

部屋はとても使用できる状態ではありません。

 

 

母の部屋は和室です。

 

まだ、畳を交換するところまではいっていないので、ウッドカーペットを敷く等の工夫はしなければならないと思います。

 

 

母を連れて病院へ行き、診察と検査と諸手続きをして物品の足りないものを買い出しに行き、再び病院へ戻ると、母は車椅子に座って食事を待っていました。

 

 

先生からのお話では、パーキンソンがかなり進んでいて、転倒の危険性が非常に高いので、車椅子に座るときにもベルトで固定し、就寝の時にも固定するとのことです。

 

 

骨折などの危険性を考えたら、致し方ないです。

 

母「先生。入院は1ヶ月位にしてください。」

 

 

先生「そうやね。できるだけ早く退院はしてほしいけど、薬の調整もあるし、そこは僕に任せてな。よくするために頑張るからな。でも○○さん、よく今日まで頑張ったなぁ。」

 

 

 

患者や家族に寄り添ってくれる頼りがいのある先生でありがたいです。

 

 

最低でも一ヶ月の入院は避けられません。


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私の立場からでは、普段の心配事は入院により軽減されるのではないかと思っています。

 

 

入院の間に、母の今後の事を具体的に考えていかなければと思っています。

 

 

その為には前夫との話し合いも避けて通ることはできません。

 

 

 

 


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受け止められるか。

今夜、母に電話して入院のことを伝えたら、低い声で「はーい。」

 

 

おそらく理解できていないと思います。

 

 

以前の措置入院の時にも不満たらたらだったので、今回も暴言覚悟ですが落ち込みそうです。

 

 

今の母には、“母の為”と言うことが理解できないようです。

 

 

 

私にしたって、母の脳の中がどんな悲鳴をあげているのか、心の叫びは何なのか、理解することはできません。

 


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ただただ、母が少しでも過ごしやすいようにと願います。

 

 

 

明日に備えて眠ります。

 


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なんとか行ってきました。

朝8時起床 。

 

 

何度も「眠いからやめとく。」と訴えたのですが、主人が「車で寝ていてもいいから楽しみに行こっ! 」

 

 

半泣きで化粧をちゃちゃっと済ませ、主人のお友達との待ち合わせ場所へ行きました。

 

 

園田競馬場到着。


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お友達はミスタードーナツを用意してくれていて、昨日パチンコで勝ったからと昼食までご馳走してくれました。

 

 

第5レースあたりで(13時頃)やっと始動してきたかなと言う感じです。

 

 

 

 

 

 

途中、母に電話して通じたのでひとまず安心。

「今日はデイサービス行っといでよ。」

 

「はーい。」

 

長男も早く起きて声かけしてくれたようです。

 

 

今日の競馬はさっぱりでしたorz

 

馬見れて良かったってことで。

 

 

帰りは勝っても負けてもの回転寿司。

 

 

楽しかったです。

 

 


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目覚めたときに室内が暗いのは不安を煽る

 

 

 

 

自殺、代行殺人、とばっちり、計画殺人. . . 

すべては人間の業が引き起こしたもの

 

 

読了。

★3つ

 

 

今日は15時から18時まで爆睡。

起きたときには室内真っ暗で、不安が押し寄せてきました。

 

いったい今は何時なんだろう?

母が混乱するのも理解できます。

 

 

 

すぐに電気を点け、急いで洗濯物を取り入れました。

 

 

あと一時間もすれば主人が帰って来てくれます。

 

夕食の用意をして主人を待ちます。 

 

 

 

 

長男から「今日もしかしたら、猫にテレビ壊されましたって親父からメール来るかも(笑)」って連絡が来ました。

 

 

どうやら次男の猫第1号が前夫の部屋のテレビをひっくり返して壊したそうです。

 

 

予想ははずれてメールは来ませんでした。

 

 

とにかく前夫はしょうもないことでメールしてくるので来なくて良かったです。

 

 

かかった費用は46,000円だそうです。

 

 

また何かの時に愚痴は聞かされるのでしょう。

 

 

 明日のバレンタイデー、朝起きて渡せる自信がないので、1日早い今日主人に渡しました。

 
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長男と次男と娘の彼氏には数日前に渡しておきました。

 

 

主人はとても喜んでくれました。

(あまりチョコはすきではないけどシンプルなものにしたので、これなら食べてくれそうです。)

 

 

 

まだ、ブロチゾラムゾルピデムリフレックスが効いてこない。

 

 

お腹すいてきました。

 

 

でも我慢我慢。

 

その為にも早く睡魔が襲ってきてほしい。

 

 

 

 

 

 


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普段と違う朝

昨日、長男を送っていった時に母の様子を見てきましたが、爆睡してました。

 

 

夜ご飯も食べずに朝から薬も飲まず残ったまま。

 

 

薬が1つ変わるだけで、これほどの変化があるのかと驚きます。

 

 

そういう私もリフレックス服用し始めてから食欲がどぉーっと増えてしまいましたけど. . 。

 

飲まなければならない薬を飲まないのは、悪影響がでるので、精神科の先生に相談です。

 

このままだと、寝たきりになってしまいます。

 

 

9時起床。

 

夜中中、母からのコール音が鳴っていました。

主人は眠っているし、私も薬を服用してるので夢の中のようです。

 

 

そして今朝、再びコール音。

 

かけ直したら、「昨夜遅くに電話してごめんなぁ。もう日にちも曜日もわかれへんねん。」

 

 

 

精神科の先生に電話相談して今週土曜日から入院になると思います。

 

 

本人には心の準備をしてもらうよう、今朝の電話で伝えました。

 

素直に「はい。」と答えていましたが、心中は計り知れません。

 

 

昨日に引き続き、娘が家に来ました。

 

 

それぞれに違うことをしているけれど、朝に誰かと話すとエネルギーが蓄えられていくような気がします。


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昼食も一緒に。

 

 

これと言って特別なことはないけれど、気分が晴れます。

 

 

 

娘が帰って、静けさが戻りました。

何となく寂しいのでお昼寝でもしようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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