鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

2017.6.4. Sun. 過去37 失態認めた警察官

拾得物を届けたことでお礼の電話をもらった事など過去には一度もなかった。

 

たぶん、物が物だけに上司としてはお礼を言わなければと思ったのだろうか。

 

しかし、それがきっかけとは言わないが、すごいスピードで夫に尾行されるような怖い目に合った。

 

警察署に出向いて抗議。

 

署員にすればお礼の電話を入れただけで何故に?と思っただろう。この署員の階級は警部と記憶している。

 

 

署員と夫とのやり取りを問いただしてみると次のようなものだったらしい。この時の署員の話を録音した。

 

署員「○○さんのお宅ですか?」

 

夫「はい、そうです。」

 

署員「昨日は制帽を届けて頂きましてありがとうございました。」

 

夫「は?」

 

署員「えーっと奥さんのお名前○○さんですね?」

 

夫「そうですが. . . 」

 

署員「えっーと昨日、ご主人と娘さんと制帽を届けて頂きましたよね?」

 

夫「私は行ってませんが. . 」

 

署員「. . . 」

 

夫「その行ったという男性はどんな風貌でしたか?」

 

署員「60才位の白髪混じりの方で. . 」

 

夫「わかりました。どうも。」と言って電話を終了したらしいことを聞いた。

 

自宅電話番号を伝えたのは私。制帽を拾ったのも私。何故私ではない夫に届けた時の事をベラベラ話してしまったのか?

届けたのが夫ではないと気づいた時点で電話を終了すべきだったのでは?

 

私にかわるか私が不在ならかけ直すことができただろうに。

 

現在、怖い思いをしていることを伝えた。

夫があなたたちと同業の警察官であるということも言ってやった。

 

署員の顔色が変わった。

すっかり届けた時の現夫と電話口の夫を同一人物だと思い込んだ結果だと言って謝った。

すぐにストーカー対応の担当者を呼んできた。

 

しかし、若い担当者の警察官はふてぶてしい対応で、夫婦間ではなかなかストーカーと言うのは. . とか回数が一回だったら. . とか。

 

結局、被害届を出すか出さないか。

精神面の怖さなどこの際には関係ない。

 

上司を呼んでくるとかと言って中座してなかなか帰って来ない。

失礼な話だ。

 

もう結構です。と言って外へ出た。録音はここまでで終了。

 

5~6人位の署員が大慌てで出て来て謝っていた。

 

トーカー対応の上司も飛んで来て「まず着信拒否してください。また追いかけられたときは迷わず交番へ。」

 

 

対応の悪さに、しばらく怒りがおさまらなかった。

 

今でもこの時の録音したものと拾得物件預かり書は手元にある。

 

 警察署ではなく、

新聞社に制帽届けてやれば良かった。

朝○新聞社に。