鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

好きなものだけ

私はひきこもりなので、家のなかでできる事はと言えば限られる。

 

とは言っても家事があるじゃないか!

 

そうなんだよねぇ。

やることいっぱいあるのに体が動かない。

薬も「やる気を起こさせる」サインバルタを2錠飲んでいる。

 

だけどやっとできるのは洗い物とお風呂掃除。

 

世間から見ると勝手気ままなお気楽主婦なんだろうな。

 

私も昔は精神的な病に対しては「甘えてるだけ」と厳しい目で見ていたのかもしれないな。

 

眠たい時は眠って、何もしたくないときはしなくていい、好きなことだけやっておいてください。なんて医者に言われて、自分にベクトルが向いてしまって見放されたのかも?なんて思って落ち込んでしまうことがある。

 

今はこれでいいんだと思って好きなことだけするようにしている。

 

スマホのアプリでゲームしたり読書したり。

 

 

読書と言っても、これまた好きだと思うものだけ。ミステリー、サスペンス等が好きで読んでいる。

 

そしてブクログに登録して管理して楽しんでいる。


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レビューは書かない。昔から感想文などでも大の苦手だったから。

 

おもしろかった。つまらなかった。これがやっとだ。

 

本の紹介ができる人は尊敬する。

 

私は自分の好みで☆をいくつつけるかだけで満足している。

 

今日読み終わったのは


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ショートで気軽に読める。オチが決めてのものばかり。泣いてしまったものもある。

 

 

私は文庫しか買わない。

それもまとめ買いする。

本がなくなると気持ちが追い込まれるから。

新しいものから古いものまで、タイトルでゾクっときたものを選んでいる。

 

 

読了後は、

ある程度溜まってきたら買い取ってもらう。

それも集荷してくれるサービスのもの。

 

自分ではわざわざ行けないので。

 

文庫は安い値段でしか引き取ってはくれないけど、次の本を買うときの足しにはなるかな程度で考えている。

 

さて次はどれを読もうかな。