鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

四国旅行

娘が大学を卒業する年に、3人で自家用車で四国に旅行した。

 

 

一日目は香川の有名なうどんを食べた。

 

二日目は祖谷へ。

遊覧船で吉野川の川下りでは船長さんがトンビに餌を与えていた。

空中getは素晴らしい!

鯉に餌をあげていたのが始まりらしい。

 

妖怪屋敷で鬼太郎便箋購入。昔から便箋集めるのが好きだったので。

でも、今では手紙を出す相手がいない(笑)

すべてLINEで済んじゃうからねー。

 

自生するシラクチカズラを編んで作られた橋「かずら橋」を渡った。 高所恐怖症の人にはチョッと無理かも. . . 。

 

でこまわしと言われる、じゃがいも、豆腐、蒟蒻を串にさした田楽はおいしかった。

 

祖谷温泉では前泊したホテルに夕食メニューの重なりがないか確かめてくれると言う配慮を頂いた。

 

ここではなんと言ってもケーブルカーで谷底まで下りていっての露天風呂が大パノラマで最高な気分を味わった。

ただ湯温が39℃で低めなので冬場はすぐには上がれない。

 

崖に立つ小便小僧見たさに近寄ってみると、その高さに足がすくむ思いをした。

 

宿を出て「郷屋敷」で一日20食限定の“華やぎ”ランチを頂いた。

 

その後、高松港から小豆島へ渡った。

 

干潮時に海が割れて道ができる“エンジェルロード”を歩いた。

 

年甲斐もなく恋人の聖地の鐘を主人と鳴らした。

 

翌日、銚子渓おさるの国で猿に餌をやったり、ショーを見た。

一般道にも猿がいたのには驚いたなぁ。

 

日本三大渓谷美とされる「寒霞渓」にも往復ロープウェイで、その美しさを見た。

 

調べたところ、あとの二つは群馬の妙義山、大分の耶馬溪だそうだ。

 

行ってみたいな。

 

街へ降りてきたとき路上にいた犬が私たちの車に向かって狂うように吠えて追いかけてきた。車の中だったけど恐ろしかった。

 

猿の匂いがついていたのかな?

やっぱり、犬猿の仲は本当か(笑)

 

オリーブ園にももちろん行った。

1917年に植樹された「ミッション」と言うオリーブの原木があった。

 

あとはマルキン醤油記念館等を見学。

 

帰りは坂手港からジャンボフェリーで。

 

 

船上からの明石海峡大橋神戸ポートタワーが美しかった。

 

中華街で四川料理を食べて帰路についた。

 

楽しい三泊四日だった。