鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

色塗られる日本地図

家のリビングに日本白地図を縮小したものをピン・アップしている。

 

 

お互い出会う前の行き先はリセットして

二人で行ったところを色塗りしていくために。

 

二人で過ごし始めてまだ年数も少ないので、もちろん行ったことのある方が少ない。

 

年齢的にも私の病もあり、全国制覇は難しいだろう。

 

 

主人が知人に損失を受けてから経済的にも大変だけれど夢や希望を持って過ごしていこうとお互い思っている。

 

まず始めたのが500円玉貯金。

これは日々の生活を圧迫するだろうと言われるが決してそんなことはないと思う。

無理なく楽しくやれば(笑)

 

瓶にチャリンチャリンと音がする。

段々貯まっていくとポトッポトッと音が変わる。

 

主人はわざと500円玉を作ってくるようなところがある。

私を喜ばせようとして。

 

500円玉を入れるときのかけ声は「もう出ません!」

そう貯まるまでは。

 

一瓶貯まると約13万円になる。

 

 

 

競馬場巡り以外にも何ヵ所か行った。

 

日帰りで行けるところとそうでないところがあるけど、それもまた楽しみ。

 

京都、ここへは日帰りで行ける。


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なばなの里には日帰りでも行けないこともないけど、夜のイルミネーションをゆっくり見たかったので泊まりで行った。

ベゴニアガーデンは甘い香りがして美しかったなぁ。

 
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岡山後楽園


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広島、宮島。ここでは牡蠣三昧。


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 福知山城から天橋立へ。その後鳥取へ。

鳥取砂丘ではらくだに乗り、高さ47㍍の砂の丘を登って「馬の背」と言われるところから日本海を眺めた。お土産は定番の梨。

遊びで「砂たまご」を。→特別美味しくなかった(笑)。まぁ話のネタにって感じかな。


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娘と共に3人での旅行2回目は、冬の寒い時期にサスペンスドラマ最終時間お決まりの東尋坊へ。足がすくんだ。

 

どうしても食べたかった「谷口屋」の油揚げ


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永平寺はもちろん、猫寺とも言われてるお誕生寺へも行った。

雨だったせいか猫の数は少なかった。

 

夜はカニ三昧。

 

娘は若いけど古風なところがあって大好きだと言うので翌日もお寺巡り。

 

千手観音様が祀られている妙楽寺大日如来坐像の圓照寺。

 

中心に薬師如来、向かって左に深沙大将(じんしょう)、右に降三世明王(ござんぜん)がいらっしゃる明通寺。

深沙大将は頭にドクロ、左手に蛇、お腹に顔を持つ、すごく怖かった。

 

お寺巡りはこのへんにして、丁稚ようかんを求めて「伊勢屋」へ。

 

 

船にのって三方五湖巡りして敦賀ラーメン食べて帰って来た。

 

 これからも続ける。

500円玉貯金