鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

見て見ぬふり

つい先日、母がデイサービスに出かけ、帰ってきたときのこと。

 

 

玄関先で転倒したとのこと。

 

杖を持ってはいるものの、パーキンソン症状の為に足元は危なげ。

 

ちょうどその時、前夫が洗濯物を取り入れていたので助けを求めたらしいが、

まったく聞こえなかったのか、知らんぷりだったのか。

起き上がるのに力を貸してもらえなかったそうだ。

 

母はこう言った「聞こえなかったんだと思うようにした」と。

 

 

母と前夫の間にはまだ確執がある。

と言うか母が認知症を患っていると言う認識が前夫にはなく、感情だけがむき出しになっている。

 

認知症の症状が出始めて、幻視や暴言があったことをまだ流せないでいる。

 

 

母は自分が発してきた数々の暴言を記憶していない。

 

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意地悪な前夫は食事を作ること以外は全くの無視状態。

 

何度も何度も話し合ってきた。

母と息子たちの為に表向き前夫と私たち夫婦は円満に付き合いがあるように見えるだろう。

 

最近は娘も話し合いに参加してくれたりしているし。

 

しかし前夫は、私たちに見せる顔と母だけの時との態度には大きな差があるのだろう。

 

 

息子たちが独立した後、一度真剣に話し合いをしなければならないと思っている。

 

法律的には前夫を追い出すことは難しくはないが、息子のことを考えると簡単ではない。

 

 

暴言で有名になってしまった某女性議員ではないが私は「表の顔と裏の顔」を持っている。

 

私は前夫を許せない。