鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

自分に合ったところを見つけよう

私が受診していた、かかりつけの内科のMドクターは診断早い、的確、処置も早い、実際に回復も早い。ので、引っ越した後も距離関係なく通院していた。

 

ところが、どうもMドクターは患者さんの噂話など、ゴシップ好き。

 

診察の合間に二階にある処置室を訪れては看護師さんを相手に「○○さん認知症の疑いあるみたいで家族が困ってた~」とか話してる。看護師さんは迷惑そうだったけど。

 

 

 

私も帰った後はネタにされているのだろうか?

 

 

私が心療内科で出されている薬の手帳を見て、「よくこんなにたくさん飲んでるね。僕の知ってる心療内科紹介しよか?」

 

この一言は私が通ってる心療内科の批判だった。

 

「いくら鬱でもこれだけ薬飲んでたら、それだけで体壊すよ。」

 

 

 

 

どんな病も自分だけの力では治らない。

 

と言ってMドクターでは体は治癒しても心が壊れる。

そう思って自宅近くで内科医院探した。

 

 

新しい医院を探すことには抵抗はあったけど、気分が重くなってまでしがみつく必要はないと思う。

 

何を基準に善し悪しが決まるかはわからないけど、少なくとも自分とドクターの信頼関係が大切だと思う。

 

もちろん病気が治らなければ優しいドクターと言うだけではダメ出し、 

新しいところでは、また1から症状説明したりと億劫な面もあるけど、きっと自分にあったところが見つかると思う。 

 

現在は優しく、鬱のことも理解して診てくれる内科医と出会えた。 


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