鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

現在、終活中

私は生活必需品等、予備に置いておかないと、すごく不安なので常にストックしています。

 

なので、「あっ! ○○が切れて困った」と言うことがありません。

 

使用済みを確認したら、すぐに買い物リストとしてメモにします。

 

メモ魔なのです。

私が座るテーブル上には常にメモが数枚置かれています。

 

メモをするのは決して物品だけではありません。

次に何をしなければならないかの予定もメモします。

 

スケジュール手帳も活用しています。

まず、わかっている予定を書き込みます。

そして、その日に何があったかを記録しています。

人間の記憶は日が経つにつれ、曖昧になってくるので、しっかりと事実を記録しておきます。日記とは区別をつけて使用しています。

 


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そうすることで、自分の中で安心が生まれます。病的に思えるかも知れませんが、これで私は楽なのです。

 

以前、前夫に対して送った手紙も記録を元に作成でき助かりました。

 

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また、一年に一度、その手帳を選ぶ楽しみもありますし。

 

テレビドラマじゃないですが、アリバイを聞かれても、すぐに答えられそうです(笑)

 

デジタルな世の中でアナログ寄りの人間です。

アプリなどのID、パスワードも小さなノートに全て書き込んでいます。

 

安全性を考えたら、何てこと?なのかもしれないけど、例えば家族に解約してもらうときに、スマホを開くパスワードもわからないってなると困るかなと思ってしまいます。

 

遺産相続対象になるもの等(家しかないですが. . )をどうするかとか

生命保険の受け取りとか

 

どこに何をしまっているとか、どう処分してほしいとか。

 

今は思い付いたものを書いていってます。

 

性格なんでしょうね。

 

まだ、お墓の用意や何葬にしてほしい等は書いていません。

 

とにかくお金がかかることや時間的に負担をかけてしまうことは避けたいと思っているので、今、注目されてる「小さなお葬式」

何なら「火葬」だけでもいいくらいだと思っています。

 

 「死」について考えることは“縁起が悪い”ことではないと思っています。

 

必ず誰かに頼らなければならない終末なのですから“知らぬ顔”ではいたくないです。

 

 

娘なんかは「何とかするから大丈夫」

息子たちは笑って聞いているだけです。

 

この明るさが、今の子どもたちからのメッセージだと受け取って、鬱病と向き合いながらも、まだまだ元気でいようと思います。

 

 

 

 


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