鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

今も、これからも

今日は昨日の母の付き添いで長時間外に出ていたからか緊張が解れて朝一度起きたものの

その後昼まで寝てしまいました。

 

私が外に出るのは、自分の受診と母の受診や様子見くらいしかありません。

 

逆に言えば主人の休日の全てが私や特に母関係のことで費やされてしまっていると言うことです。

 

 しかし、主人は一度も愚痴を言ったりしません。

 

逆に「病院へ行く道中も二人のデートの時間だと思ってるから僕は楽しく行ってるよ。」と言ってくれます。

 


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主人と過ごすようになって約6年ですが、一度もため息をつくのを聞いたことがありません。

疲れたと言う言葉も聞いたことがありません。

 

人の悪口を聞いたこともありません。

 

 

主人の精神力はどこから来ているのでしょうか。

 

67才です。

 

見た目は背も高くガッチリした体格で、いかにも元気そうに見えますが、精神面まで強いとなると私から見れば宇宙人です。

 

 主人は義理で行かなければならない何かの会があっても、自分で行くと決めたら笑って楽しく行く!と言うのがポリシーです。

 

考えてみると主人も私も明らかに残りの人生の方が生きてきた年数より少ないと思います。

 

 

それは神のみぞ知るところですが、大切に生きたいと思います。

 

時に発作的に自分を責め、消えてしまいたくなる時もありますが、それら全てを受け入れて宝物のように大切にしてくれる主人の為に、そして子供たちのことを見守る為に、母の為にも頑張って、自分をまず受け入れて過ごしていきたいと思っています。

 

 私は主人が大好きです。

 

カレーを作りながら思っていたことを綴りました。 

 


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