鬱な私の日日日記

鬱病。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。認知症の母のことを含めて複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

無くならない記憶

今日は母が通うデイサービス所で夏祭りイベントがあったので主人と行って来ました。

 

 

テント下で職員の方々がフライドポテト、唐揚げ、焼きそば等を販売。

 

室内では子どもを対象にゲーム、通所者には躍りや歌、ビンゴゲーム等で楽しませてくれました。

 

ビンゴゲームの景品としてテレビやカメラ等高価なものが用意されていました。

 

 

母はカップラーメン一つ当たりました(笑)

 

それでも母は大喜びです。

 

私たち夫婦は途中で実家に戻りましたが母は最終時間まで楽しんで送ってもらって来ました。

 

母は認知症です。

果たしてどんな事を考え、何を思って過ごしているのか、 私には計りしれません。

 

そんな中で驚くことがありました。 

 

実家のすぐ近くに阿弥陀如来座像がお祀りされているお堂があるのですが、その横にお地蔵さまもお祀りされています。


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つい先日も地蔵盆があったのですが母が「お願い。これをお供えしてきてほしい。」と頼むので長男が町内の責任者の方に届けました。

 

そして秋にはだんじり祭も行われるのですが、それについても「そろそろ御花の用意もしておかないと。」と言います。

 

認知症であっても昔から習慣でしていた事はちゃんと覚えているのです。

 

そして“おさがり”として頂いた品々は全て孫たちにと渡します。

 

これには本当に驚かされました。

 

さて、私たちが「そろそろ帰ろう。」と立ち上がると「平気で私を置いて帰るんやね。」と憎まれ口も言います。

 

「また来るよ。私も寂しいから笑って見送って。」と優しく言うと「ニッコリとバイバイ。」と言って手を振ってくれます。

 

“人格を尊重しながら、また子供に諭すように”を 心に持って優しく接していこうと私は自分と約束しています。

 

 

 

 

 


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