鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

もう言うこと聞きたくない。死ねって言って。

いつも通りの朝です。

 

 

ところが

 

「今まで○○(私)の言うこと聞いてきたけど、もう聞きたくない。デイサービスもヘルパーもいらない。病院にも行かない。お弁当もいらない。」

 

何が起きたかわかりません。

 

「どうしてそんな事言うん?」

 

「デイサービスもヘルパーも宅配弁当も何もかもお金がかかってる。でも私は良くならない。無駄なお金かけてもらう意味がない。死にたい。最後に言うこと聞くから死ねって言って。」

 

 

「口が裂けても死ねなんて言わんよ。生きてて欲しいもん。何もかも無駄じゃないよ。死ぬなんて言わんといてよ。私のたった1人のお母さんやん。悲しいよ。昨日、敬老の日で○○たちから(3人の子ども)お花もらって喜んでたやん。」

 

 

「その花も抜いて○○ちゃん(先日亡くなった愛犬)に供えてあげた方がいい。その方がよっぽどいい。供えてた花が枯れたから、その方が花も喜ぶ。」

 

「また花は持っていくから。それは孫たちがおばあにってしてくれたものやから、置いとき。おばあは○○ばあ(母の母で私の祖母)が亡くなった時に寂しかった?今いてくれたらなぁって思えへん?」

 

 

 

「寂しかった。いてくれたらと思う。」

 

 

「私も同じ。おばあが死ぬなんて言うたら悲しいし、寂しい、苦しい。たぶん、色々なことで疲れがたまってるんかも?デイもヘルパーも一つ一つ考えていこう。無理にとは言わへんけど、今は考えずに横になっとき。」

 

 

「わかった。ごめん。」

 

 

このようなやり取りでした。

 

すぐに主人と、お世話になっているケアマネさん、受診している精神科の相談窓口に連絡しました。

 

ケアマネさんは電話して訪問してくれました。

 

相談窓口担当者はその対応で良いので、明日、主治医が来るので電話してきて下さいと言ってくれました。

受診日を早めることはできると言うことでした。

 

 

主人も仕事の合間に電話してくれたみたいです。

 

 

 今後も繰り返されるかも知れない事象です。

 

 

“またか”ではなく心で向き合っていこうと思います。

 

 

私をこの世に産み出し、子どもたちに繋げてくれた母です。

 

 

私も何度も口にしてきた言葉なので理解はできます。

 

 

 

レキソタン錠を飲みました。

 

 

やっと気持ちが落ち着いてきました。

 

今日は長男が実家に帰る日です。

 

母の顔を見て来ようと思います。私の顔を見て笑ってくれたらいいな(ღ˘⌣˘ღ)

 

 

 


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