鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

頑張らない 2

昨日の件があったので、しばらくは母と距離をおいたおいた方が良いと言う主人と娘、長男のアドバイスにより、今朝の母への電話は主人にお願いすることにしました。

 

 

 

かと言って心を離すつもりはありません。

離せないのです。離すと私が苦しいのです。

 

 

 

主人が「○○(私)は薬飲んで寝てるし、2~3日ゆっくりさせるから。その間は僕がおばあの様子確認するから心配せんでえぇよ。僕も今から仕事行ってくるから、おばあもデイサービス行っといで。」

 

 

 

「わかった。ありがとう。」(と言ったらしい)

 

 

ところが、主人が出勤して暫くすると固定電話のコール音が5回。

 

これは、母との決まりごとで、私たちに用事があるときにする行為です。

 

 

固定電話から携帯電話にかけると電話料金が高額になるので、うちの固定電話のコール音が5回鳴ると、こちらからかけ直すと言うものです。

 


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うちの固定電話番号は3人の子ども以外には知らせていないので、他に迷惑をかけることはありません。

 

 

他は主人と私の携帯電話で対応しています。

 

 

そのコール音5回が20回連続鳴りました。

 

 

これが母でなかったらストーカー意外の何物でもないですよね(笑)

 

短縮ダイヤルに登録しているので母の負担もないです(笑)

 

 

主人に任せるつもりでいましたが、とうとう折り返し母に電話してしまいました。

 

「寝てるって聞いてんけど。大丈夫か?うちのせいで苦しい思いさせてごめん。暴言吐いてごめん。○○(私)の言うこと聞くから元気になって。」泣いていました。

 

 

「大丈夫。ちょっと疲れただけ。たまにこういう事あるから心配せんでいいよ。それより、今日はデイサービス行くん?」

 

 

「うん。行ってくる。頑張る。だから元気になって。」

 

 

「おばあのせいじゃないから心配せんでいいで。無理に頑張らんでいい。それより、デイサービス行って、お風呂入ってスッキリしておいで。」

 

 

「わかった。また電話してな。顔見せてな。」

 

 

「うん。わかってるよ。電話するし、会いに行くよ。」

 

 

電話を切りました。

 

 

夜の定期電話は主人がしてくれました。

 

母は私を心配して電話を切った後、固定電話コールしてきましたが、折り返しかけたのは主人です。

 

 

主人は「○○(私)は薬飲んで寝かせたから心配せんでいいからな。」と言ってくれたみたいで、それ以降は鳴りませんでした。

 

 

自分がしんどくならないように、頑張らずに1日を終えました。

 

 

 

 
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