母から電話がありました。
「クーラー壊れたみたい。◯◯さん(前夫)に見てもらったら『電池も入ってるし、クーラー壊れたみたい』と言ってる。私がこの夏つけっぱなしにしてたから壊れたんかな?どうしよう。壊れてるなら修理せなアカンから◯◯(母の妹の夫で電気屋さん)に電話して来てもらおうと思って電話したら、『◯◯はもういてないからどうしようもないわ。』って言うねん。どうしよう。どうしよう。」
母の言う、妹の夫である私の叔父は既に亡くなっています。
日頃は母もそれを理解しているし、話をしているのに完全にパニクっています。
そこへ前夫からメールが来ました。
『こんばんは
涼しいのに婆様がクーラーをつけまくるし、リモコンも見たことの無い様な表示になってるので、クーラーのブレーカーを切りました。
婆様にはクーラーが壊れたと言ってます。』
私『ブレーカー切ったりとか意地悪せんと、これから口頭でちゃんと説明してあげてください。
混乱招きます。』
前夫『 涼しいし夜は寒い位なのでもうクーラーはいらないと説明してもしばらくしたらまたクーラーを入れてるのでブレーカーを切りました。』
私『クーラーは使わないように言いました
風が入るように窓を全開にするように言いましたが、できているかわからないので一度見てあげて下さい』→嫌味です。
前夫『クーラーは使えない事にしておかないと、冬にファンヒーターを使いだしたときに暑いからファンヒーターを使いながらクーラーも使いだすと思います。』→母は以前から、こんなことはしたことはありませんし。
明らかに想像で母に腹を立てています。
前夫の部屋は窓全開にできます。
しかし、母の部屋は次男が拾ってきた猫が外へ出るため一切開けることができません。
できるとしてもロックがかかるようにしているため、ほんの数センチほどです。
外は涼しくても中は締め切っているので当然暑いです。
母の体感も狂ってきています。
病気でなくても暑い寒いの体感は各々違うと思うのです。
私『使わないようにするにしても他に方法あったでしよ?
おばあは壊れたと言って、ものすごく気にしてます。
病気にも影響でます。◯◯(長男)にはすべて話して◯◯(長男)に対応してもらうことにしましたので』と送信しました。
そして『猫に気を使わず窓を全開にしていいとも言ってますので。』といってやりました。
それでも猫を逃がしたらおおさわぎするんです。
自分も再三に渡り逃がしているのに、自分のことはなかったことにします。
くそな(下品ですみません)奴には母の病気の理解や対応の仕方等々、話してきましたが全く理解していません。
理解してないと言うより、母を目の敵にしているのです。
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こんな風に少しでも思った私がバカでした。
根が悪いのに良い花が咲くはずはありません。
もう一度、“あんたは他人でいつでも放り出すことができるんやぞ!”と言うことを教えてあげないといけません。
長男はもちろん、主人もとても怒っています。
これ以上母を混乱させたり、悩ますのであれば黙ってはいられませんから。
自身も、つまらないことばかり言うので子供たちからもウザがられています。
物忘れも甚だしいみたいですし。
それでも経済的には今、支えてもらっているから何も言いませんがこのままだとひとりぼっちになるのは目に見えています。
しかし、自分で蒔いた種は自分で刈り取らなければならないでしょうね。
意地悪親父(前夫)です。