鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

知らなかった。高齢者・認知症ケアサポートチームがあるなんて。

やはり今日はダウン。と言うより眠いです。起きたり寝たりの繰り返ししてます。

予定が何も入っていないことにホッとしています。

 

母は明日が手術で、また朝早くから病院に到着しておかなけらばならないので、夕方頃から緊張感が出てくるのだと思います。

 

 

どこもかしこも選挙一色のテレビを見ることなく床につくと思います。

 

習慣が崩れてしまうことにも心に疲れが出るのでしょう。

 

 

毎日最低二回は母に電話を入れる習慣ができているので、その電話も入院によって、かけることもないので、とても気になります。

 不自由はないだろうか。寂しがっていないだろうか。等々。

 

 

院内の公衆電話からかけられるようにテレカは数枚渡してはいますが果たして母がかけられるかどうか. . 

何かあれば看護師さんに相談するように伝えてはいます。 

 

 

母の場合、高齢(75才)で認知症なので、ケアサポートチームをお願いしています。

 
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構成メンバーは認知症専門の医師、

認知症看護認定を受けた看護師、精神保健福祉士、薬剤師、管理栄養士、作業療法士言語聴覚士、事務員

です。

 

そのお陰で、色々なケアをしてもらえます。

 

①入院による環境の変化、身体の不調によって生じる混乱を最小限にできるように努めてくれる。

 

②患者や、その家族の意思決定のサポートをしてくれる。

 

③病棟の医療スタッフに助言し療養環境を整えられるようにサポートしてくれる。

 

④入院や外来で継続したケアができるように情報提供者してくれる。

 

⑤患者の在宅生活を支える家族に対するアドバイスをしてくれる。等。

 

これらは診療報酬での請求となり、自己負担の割合により異なり入院費に加算はされますが大きな額にはなりません。

 

 

こういったものがあることも知りませんでしたので、大いに助かります。

 

家族が協力することはもちろんですが、母の(私)の場合、同居家族に関しては複雑なので、その辺も包み隠さず話してあります。

 

娘の私と暮らさず、孫である3人のうち、長男、次男とその父親(私の前夫)と暮らしていることを。

 

退院後のこともあるので、知っておいてもらわなければなりません。

 

 

明日は早朝より、面会時間終了まで付き添いを予定しています。

 

長い1日になるだろう事は予測できるのでかまえず流れに沿いたいと思います。

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こう思っている時点でかなりの緊張感が. . 。

 

元気な人にはなんてことないんでしょうけど。

 

 

昨日から長男が泊まりにきているので少しは気分も楽です。

 

 

さて、主人が帰ってくるまで何してようかな。

 

15時からはグリーンチャンネルで馬見ます。

そうや、そうや、馬みて燃えよ。

 

 

 

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