鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

まだ立ち直れない。

昨夜は何度も覚醒。

 

 

先ほど母との合図の電話コール(折り返しかけてくださいよと言う合図)で目覚めました。

 

いつもなら私がすぐにかけ直すのですが、昨日のショックからまだ母とは話せない気持ちで主人が折り返し電話をしてくれました。

 

 

 

どうやら、大学病院で出された昼食後の薬に慣れていないため、ややこしい=不安みたいです。

 

薬については朝食後、夕食後、就寝前と新たに加わった昼食後に分けて一目でわかるようにしてあります。

 

昼食後の薬1錠増えただけなのですが、母には突発的な事で混乱しているのでしょう。

 

 

今日は前夫は泊まり勤務、長男は我が家に泊まりに来ている、次男はノータッチなので、食事は高齢者専門の宅配弁当です。

 

 

チャイムを鳴らしてもすぐに対応できないのでS字フックに保冷バッグを吊るして、その中にお弁当を入れて行ってくれます。

その後、私宛に宅配済みの電話をしてきてくれます。

 

 

これもいつもなら私から母にお弁当が届いた旨、取りに行くよう(縁側手すりなので母の負担はないです。)電話をします。

 

 

が、気持ちがストップして前に進めません。

また怒鳴られるのではないかと. . 。

 

 

頭では理解していても心にブレーキがかかることがこんなにしんどいことかと実感します。


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 また主人に迷惑かけました。

 

 

 このブログを記しているときに、ケアマネさんから電話がありました。

 

入院していた大学病院からケアマネさん宛のお手紙があります。

明日のデイサービスの時で良いから渡すように言いましたが、今日、母自らケアマネさんに電話して「取りに来い」と言ったそうで、「今から取りに行ってきます。」とのこと。

 

 

昨日、精神科医から聞いた「わがままは、その人の本質的なものの現れ。」と言う言葉。

 

 

これから認知症が進むにつれ、その“わがまま”は増していくのでしょう。

 

冷静な主人がいてくれるからこそ何とか飲み込むことができていますが、それでも怒りの感情が溢れてくる私。

 

 

私が受診している精神科医が提案してくれた

“怒りの時には文章化していく”

 

たとえそれを本人に渡さなくても多少は気持ちの切り替えができると教えてくれました。

 

 

 

渡さない手紙を書いてみます。

 

 

 

 

鬱病の大半の方が雨で苦しむ中、正反対の私。

 

今日が雨でまだ気分も落ち着いています。

 

ただ、身体をどこに持っていったら良いのか、心をどう落ち着かせたら良いのかわかりません。

 

 

生姜紅茶でも飲んで落ち着いてみます。

生姜紅茶

 

 

 

 

 

 

 


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