鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

幸せです。後、恐怖です。

日帰りバスツアー

昨日、行って来ました。 

 

朝早く起きられるか心配でしたが、主人に叩き起こされ、どうにか起きました。

 

 

長男も一緒です。

 

 

 

 

臨済宗永源寺派 大本山 永源寺


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小雨が降っていましたが苦にならず、逆に幻想的でした。


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紅葉が美しい。ライトアップもされていました。



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上の方まで地蔵菩薩様。

 

 

 

鶏足寺(旧飯福寺)の紅葉情報 | 紅葉名所2017 - ウォーカープラス

 


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雨に濡れた苔の緑と落ち葉の赤色が美しくポチっ。


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げっ。気持ち悪いけど、泳ぐ姿は可愛かったイモリ。

 


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昼食は、近江牛松阪牛飛騨牛、松茸の食べ放題。

 

 

お腹空いてるはずだけど、食べ始めたら、そんなに入らないものだなぁ。

 


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ツアー終了後、バスから降りて新地で“ふぐ”食べて帰ってきました。

白子が大好きなんですよね~私。

 

塩で頂きました。

 

でも、ふぐの白子は上品過ぎて私には物足りない。

 

 

鱈の方が好きかも。

 


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帰り道のコンビニで見つけました。

 

 

美味しかったです。

 

 

先日の愛媛から本日の岐阜、滋賀の旅。

 

 

素直に嬉しいし幸せだと思います。

しかし、怖いのです。

 

私の法則があって、今まで歩んできた人生で、私が楽しい思いをすると後に嫌なことが起こる。

 

 

例えば、主人と出かけて「楽しかったね」と話していると母から、息子たちから揉めたから来て!と電話が入る。

 

 

これはほんの一部のことで、これでもかと言うほど負の偶然が重なります。

 

 

そうなってくると、自分のなかで法則が出来上がっていくわけです。

 

 

母の認知症発症と同時に表の揉め事はなくなりましたが、地下にあるマグマは常にちいさな噴火を起こしています。

 

 主に、前夫と次男と母の関係で。

 

前夫はいまだに母の認知症の症状を理解していない(しようとしない)、また、認知症の人にしてはいけないことをわざとするところがあります。

 

次男は母のことは放置ですし。

 

 

 

 

その度に、“何で私が楽しい思いをしたら悪いことがくっついてくるん?”と主人に言います。

 

 

主人は「楽しい思いをしたから悪いことが起きるんじゃない。たまたま時が重なって起こるだけ。起きたらできる範囲で対処すればいいだけ。もし、良いことと悪いことのバランスがあるのだとしたら、今までのmashanの人生の苦労を考えたなら、これからの人生は幸せいっぱいにならんと勘定が合わんやろ。」と言ってくれます。

 

 

その言葉に一時は納得して前向きになろうとするけれど、幸せな時間を過ごすことが怖くなってしまう私もいます。

 

 

普段は静かな水面に突然石を投げられて波紋が広がる感じです。

 

 

そして、それはしばらく続くのです。

 

 

精神科の先生にもきっぱり否定されました。

「良いことが起きて、そのせいで悪いことが起きることはありませんから。」と。

 

 

私の中の法則。

 

 

どこかで気持ちの切り替えができるといいな。

 

 

 

 

 



 

 


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