鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

私の心、色々。

どうしたら、自分の中のバランスが取れるのでしょうか。

 

母に対して感情を入れると自分が壊れてしまいます。

 

 

早朝の電話から何度も何度も母からのコール音。

 

神経すり減ります。

 

「今日はデイやなぁ。」

 

「そうやで。」

 

 

またコール音。

「別に用事はないねんけど。」

 

「. . . 」

 

「デイ行ってくるわ。」

 

「うん。そうしぃ。」 

 

電話を切ります。

 

またコール音。

「切ったらアカンやんか!」

 

「何?」

 

「もう忘れた。」

 

「切るで。」

 

「はい、ありがとうなぁ。」

 

 

なんのこっちゃ。

 

 

これが仕事なら割りきれるのかも。

 

 

わかりません。

 

 

好き放題生きてきて私を捨て、束縛し、疑い、前夫と結託し追い込み、離婚の時には、知らん顔して自分の意に染まらないと文句を言い、息子たちに脅しをかけ(土地が自分のものなので『出ていけ!』とか『地獄に落としてやる』とか『後ろに手を回してやる(逮捕)』とか、これほどの暴言はないと言うほど並べ立て)

 

そして、気づいたときには認知症

 

胸も痛みました。不憫にも思いました。

 

母がいなければ私は存在しないわけです。

 

 

最終的に主人とも出会えなかったわけです。

 

 

しかし、感謝ができないのです。

 

 

以前、私がまだ実家にいるときに、お付き合いのあった知人女性が私に言いました。

 

「mashanは何だかんだ言ってもお母さん(母のこと)にもしものことがあった時(亡くなったらと言う意味)必ず泣くよ。絶対に泣くよ。」

 

 

心のなかで激しい怒りが湧いたものです。

 

“何もわからないくせに人の心を知ったつもりで話すのはやめろ!”

 

そう思いました。

 

 

母がいなくなる。

 

 

その時、私の心はどう感じるのでしょう。

 

 

わかりません。

 

 

今日の夜には長男と娘と娘の彼氏がうちへきます。

 

 

皆でワイワイする予定。

 

 

母はクリスマスだと言うことを知っているでしょうか。

 

 

おそらくデイサービスでクリスマス会なんかを催してくれるはず。

 

 

母に小さなケーキでも買って行こうか。

 

 

色々な私の心が動きます。

 

 

どれもこれも全部、私の心です。

 

 

 

 

 

 

 

 


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