鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

やっと三が日が終わって普段の日に戻れる気がする。何やら嬉しい。

9時半起床。

 

 

母からのコール音で目覚めました。

 

主人が折り返しかけてくれると、「今日の薬が出されていない。」とのこと。

 

 

長男が忘れてしまっている可能性あり。

 

 

電話をかけてもLINEしても返信なし。

おそらく昨夜遅くまで起きていてまだ寝ているんだろうなぁ。

困った。

 

 

とにかく母がパニックにならないように、「まだ、時間的には問題ないから待っておくように。」と伝えて電話を切りました。

 

 

数十分後、やっと長男と連絡がついて解決しました。

 

 

こんな小さなことの重なりがしんどくなってきます。

 

 

そこへ、また入院している前夫からメールです。

『きのう先生の説明があって、次のカテーテルは4日の午後からの予定になりました。
ただし、3日まで休日でパソコンで手術室の予約状況がわからないので、4日の朝にパソコンを開いて予約で埋まってたら後日に変更になる可能性があるかもわからないが、多分4日にできると思います。との事です。
4日にカテーテルしたら、退院は6日(土)か7日(日)になるとの事です。
そやから、確実なカテーテルの日時は4日の朝にならなわからないです。
初めてカテーテルした時入院費いくら位だったか覚えてますか?
80万円位だったと思うんやけど…
○○(長男)からの返事が無いんやけど、そっちに行ってますか?』

 

 

うっとうしい。知るかっ。

 

 

前夫は私と離婚したと言う認識あるんやろか?

 

 

私にとって前夫のカテーテルがいつだとか、

入院費がいくらだとか全く関係ありません。

 

 

ただ、母の食事等の段取りがあるので、退院の日、それだけわかれば問題なしです。

 

 

昔もそうでしたが、チョッと返信が遅れると、やいやいとやかましかったです。

 

スマホ持たれたら、長男も次男も鬱陶しいだろうと思います。

 

そして私もです。

 

 

どうせ息子たちから返信がなければ私に“既読ついてるのに返信がない”だとか言ってくるだろうからです。

 

 

前夫と完全に切るためには、

①母がいなくなる

②前夫が出ていく

このどちらかでしかないので困ったものです。

 

 

箱根駅伝が終わって、また主人と地域散歩です。

 

ついでに節分の恵方巻の予約をします。

 

海鮮恵方巻

神戸牛すき焼き恵方巻

サラダ恵方巻の三種。

 

 

 

 

うちの豆まきの時には、

すりこぎ・しゃもじを手にした人が「ごもっとも、ごもっとも」と合いの手をいれます。

 

 

これは主人の父方の祖母が行っていたとのことです。

 

私は、このような風習は知りませんでした。

 

 

 

主に客商売や芸事の家に残る風習だそうで、一般家庭では稀なようです。

 

 

主人の父方の祖父は九州の人で、祖母は近江から嫁いで二人大阪で小間物屋を営んでいたそうです。

 

 

 

はじめての時にはあっけに取られていた私ですが、主人と共に暮らすようになって、今では楽しく行っています。

 

 

昨年は長男が驚きながら参加しました。

 

 

今年も長男が来る予定ですし、そこへ娘の彼氏も初参加します。

 

ワチャワチャ。

 

 

今から楽しみです。


f:id:amgmc:20180103165027j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 


にほんブログ村