鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

成人の日に思う

10時起床。

 

 

今日は成人式なんですね。

 

 

新成人の皆さまおめでとうございます。&保護者の方もおめでとうございます。

 

 

自分の成人式は遠い昔。

 

 

覚えているのは、当時お付き合いしていた彼氏(歯科医師)が送迎してくれたこと。

 

 

友達と過ごすのではなく、その彼氏と食事に行ったと思います。

 

 

特に感動はなかったと思います。

 

 

ただ、母が呉服屋さんを家に呼んで、着物をあれやこれやと選んでくれた記憶があります。

 

 

私の好みは無視で、母の好みで古典柄。

 

 

しかし、おかげで、娘の成人式の時に私の着物を着ることができました。

 

 

 

私なんかより、ずっと似合っていたと思います。

 

 

母も着物はあれやこれやと揃えてくれました。

 

色喪服には前夫の家紋入りだったと思います。

 

 

 

それも祖父母と母の彼氏のおかげなんですけども。

 

 

いま、その着物たちは実家の箪笥に眠ったままです。

 

 

娘の体型が若い頃の私とほぼ同じなので、できれば娘に着てほしいなと思いますが、今は機会もありません。

 

 

洋服の方が楽ですし。

 

 

成人の日に自分の思い出を引っ張り出して、

あらためて祖父母と母の元彼にありがとう。

 

 

その母から9時頃コール音。

 

私はまだ眠っていたので、主人が折り返しかけてくれたとのこと。

 

 

「寂しいからかけた。」そうです。

 

 

私も起きてきてからかけましたが、「寂しいねん。」

 

 

「それは仕方ないやろ。デイサービス行っといで。」

 

 

どうすることもできませんから。

 

 

前夫と屈託し、私の行動を監視し、いられなくしたのはあなたたちですから。

 

 

それは認知症になろうが消えない事実。

 

 

チョッとイラっとして攻撃的な私が出ます。

 

 

 

今日も競馬があるのでテレビ前で楽しみたいと思います。

 

 

  


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