鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

負の連鎖を止めるのは自分自身なんだよなぁ

本日、8時半起床。

 

 

主人をお見送り後再び布団へ行き12時半まで爆睡。

悪夢も見ました。

 

 

二度寝が習慣化されてしまってます。

 

 

主人はもちろん、一切文句も言いませんし、逆にしんどかったら寝とけよと言ってくれます。

 

 

が、

 

自分が自分に嫌気がさします。

 

 

もともと私は祖父母に育てられ(過去記事にも記しましたが、母が親ではなく女だったので)

祖母は祖父が仕事に出ている間は横になることもしない人でした。

 

 

主人が働いているのに寝るなんてもったいないことだと。

 

 

なので、私も従兄妹たちもそう教わってきたので祖父が帰ってくるまでゴロゴロしたことはありません。

 

 

祖母は座っていても凛とした姿勢で何かしらの作業をしている人でした。

 

 

それがいまだに私の中に刷り込まれていて体が辛いので眠ってしまうことを心が許さないのです。

 

 

特に鬱になって薬を服用するようになってからは一日中起きていることが辛すぎる。

 

なので寝てしまう。

 

 

一度、精神科の先生にもそのことを話したことがあります。

 

 

先生は「眠って眠って、逆にまだまだ眠ってやるんだって思えるくらい、飽きるくらい眠ったらいいんですよ。」と言ってくれました。

 

トラウマ、PTSDやっかいなものを抱え込んでしまっています。

 

 

それでも主人と暮らし始めた頃に比べて症状は軽くなってきていると思います。

 

母の件で外出したり、一人では無理でも主人と共に外出できているのだから、それ以外は良しとしようと。 

 

 

先生もおっしゃっていたように、自分を自分でいじめないように。

 

 

食事を取るのも悪い気がしてしまう時があります。

 

 

昼は家に一人なので食べないときもあります。

 

なので、毎日主人から飯食ったか?薬飲んだか?と心配して電話が入ります。

 

 

本当に心配かけっぱなしの私です。

 

 

長男がうちへ来たときに登校するときも「ちゃんと飯食うんやで。」と念押しして出かけます。

 

 

そんなこんなで時に消えたくなるのだと思います。

 

 

今日がまさにそれ。

 

 

目覚めたときの罪悪感。

 

 

体調の良し悪しに振り回されないように上手に生きたいです。

 

 

 

 


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