鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

私は負のパワーを持ってます。

本日、9時起床。

 

 

11時に自宅を出て、精神科へ。

眠いこと、億劫なこと、負のループで自分に関わる人が不幸になってしまうような気がすること等たくさん聞いてもらいました。

 

 

私が関わるすべての人が不幸になる気がすることについては、ある意味すごいパワー持ってることですよって笑われました。(いい意味で)

 

 

今は目標も何もないなかで、ただ生きてるだけのようでも心の奥底には願望というものがきっとあるはずだから、小さなことでも良いので願望を持って、自分の心を許可していくと少しずつでも変われるのではないかとアドバイスをもらいました。

 

 

とにかく私の場合、今の幸せより先の不安を考えてしまうので、今を見つめること。

 

 

すぐに“どうせ私は”と思ってしまいます。

 

 

スポーツ観戦にしても私が応援したら負けてしまうとか。

それが事実ならすごいパワーだわ(笑)

 

 

難しいけど、小さな目標、願望を持ってみようと思います。

 

 

 

ドトールで軽めの昼食を取り、買い物をして美容室で髪をカットしてもらって母の面会に。

 

 

到着と同時に施設長からお話がありました。

 

 

母が入所している施設は一番地、二番地、三番地と三つの部屋に分けられて、母は二番地に入っているのですが、中でも食事の時など着席する位置が決められています。

 

 

問題はその母の右隣の人からラジオを盗まれたと疑いを持たれたそうです。

どうやら妄想があるらしく、母が取ったと決めつけて居室まで入ってきて詰問したそうで。

 

 

母は認知症ですが盗癖はありませんし、施設のスタッフも疑ってはいません。

 

 

ただ、母に対して申し訳ないと言うお話でした。

 

 

面会時に母の方から「疑いをかけられて腹が立った。」と言って来ました。

 

 

主人が「その人は病気やから気にせんでえぇ。」と母を落ち着かせ、納得させてくれました。

 

私たちが行くまで、ずっと胸につかえていて苦しかったと涙ぐんでいました。

 

 

相手は病気だとわかっていても理解するには苦しいですもんね。

 

 

母も認知症を発症した時には物を取られたとよく言ってました。

本人は覚えてないでしょうけど。

 

 

その事があってから席替えをしてくれたそうです。

できる限りの対応をしてくださっているのでありがたいです。

 

 

ただ、スタッフさんの目の届かないところで母の居室に入って暴言を吐かれると困りますが。

 

 

しばらく様子見ですね。

 

 

不二家で買ったペコちゃんのほっぺを食べるとけろっとしてました(笑)


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そして長男を迎えに行って帰ってきました。

 

帰り道、だんじりが走ってました。

 


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車中からの写真でボケてしまいましたが。

 

 

 

 

ブログを更新している今、少し気分がハイで何かに急かされているような気分です。

 

 

明日はダウンかな。

 


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