昨日、毎日のお昼休みの主人からの電話(ちゃんとご飯食べたか?薬飲んだか?)があり、その後、一時間ほどして再び主人から電話が入りました。
何かあったことはすぐにわかりました。
某施設にロングステイしている義母が朝から38.6℃の発熱をしているから家族さんで病院につれていってほしいと施設側から電話が入ったので、一度保険証を取りに家へ帰るから一緒に行ってほしいと。
特養入所していたら対応してくれたのでしょうが現段階では疾病の際は家族でと言う決まりがあります。
施設近くのクリニックは午後からの診察は16時半からと言うことなので、すぐに用意をして行って来ました。
診断の結果インフルエンザA型でした。
施設内ではインフルエンザ患者がたくさんいると言うことでした。
それをクリニックで伝えてほしいと。
それでも外からの面会は認めていてマスクと手指消毒でOKです。
施設それぞれの考えがあるのだとは思いますが、これほどまでに流行しているのであれば、せめて面会を中止する等対策はあると思います。
母が入所している施設は毎年この時期の面会は中止しているそうです。
確かに外との関わりがなく家族に会えない寂しさはあるとは思いますが、まずは健康面を第一に考えます。
義母は薬を出してもらってまた施設に戻りました。
薬が効いて1日も早く良くなってほしいです。
その帰り道、主人の長男から電話が入り、運転中だったので代わりに私が出たのですが、義弟の検査結果は悪性であったと言うことです。
足の膿が出て落ち着いたらリハビリできる病院に転院予定でしたが、緊急に手術をすることになりました。
手術で悪いところを全て取り除けることを祈ります。
主人が珍しく弱気な発言。
「年が明けてから色々なことがありすぎる。mashanもお腹が痛くなる(盲腸あたり)って言ってるから早く病院へ言って診てもらおう。」
「わかった。行くよ。」
しっかりしないと。