鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

長い一日が終わりました。

本日、8時前に家を出て義弟が入院する病院へ行きました。

 

 

9時に手術室前まで義弟を送り出し「頑張って!」と手を振る。

 

 

 

手術中は待ち合いロビーで待機しなければならず主人の長男も来ていたので交代で一服しに外へ出たりしてました。

 

 

お昼は地下にあるドトールミラノサンドセットを三人分買って一緒に食べました。

味がわかりませんでした。

 

 

 

約4時間後、看護師さんに呼ばれて術後の説明を執刀医から聞き、切除した患部をみせてもらいました。

 

 

「これが癌です。」

 

 

 

専門学校生の時に二度の解剖実習経験がある私ですが、生々しくて目をそらせてしまいました。

 

 

今のところ転移はないとのことですが、これからは定期的に予後観察していくことになります。

 

 

義弟は糖尿病も持っていて、その治療も必要とのこと。

 

 

今回はその糖尿病の影響で腰に溜まった膿を出すための緊急入院でしたが、たまたま検査で大腸がんが見つかりました。

不幸中の幸い。

 

 

今回の術後が安定して、膿も出なくなったらリハビリできる病院に転院予定です。

大腸がんの方は、今の病院で診ていただけるとのことで安心です。

 

 

麻酔から覚めた義弟に数分の面会を済ませたら、今度は施設に入所している義母を介護認定をしてもらうための診察で、お迎え、診察、お送り。

 

義母は幼いときに事故で体が不自由になった次男である義弟のことははっきり覚えていて、「あの子どうしてる?」と何度も聞きます。

 

 

癌のことは伏せて足が悪いから入院中であることと、医師がついてくれているので心配はしなくてよいと言うことを何度も気長に話します。

 

 

いくつになっても、自分の体が不自由になっても子供のことは気がかりなはず。

 

 

母の時もそうですが、施設を後にするときには後ろ髪を引かれる思いになります。

 

 

 

今日の予定が終わったのが午後6時。

 

 

帰りにむか新へ寄り、こがしバターケーキと大阪みたらしだんごを買って、娘宅へお邪魔して家に帰って来ました。

 

 

明日は私と娘の精神科受診の日です。

 

 

 

最近寝付きが悪いので要相談。

今日は早く眠りにつけたらいいな。

 

 

 

主人と自分に「お疲れさまでした。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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