鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

人と比べるとしんどくなる

昨日は長男を実家に送ってきました。

 

 

今週は金曜日からまた泊まりに来るんですけどね。

 

 

前回荷物を取りに行った時に前夫から色々ともらったので、お返しにシャトレーゼでスイーツを買い渡しました。

 

 

「いつもありがとう。」

 

 

「いえいえ、こちらこそ。」

 

 

本当は何ももらいたくないし、関わりも最小限にしたいのです。

なので、何かをもらったら何かを返すようにしています。

借りを作るようで嫌なのです。

 

 

 

 

精神科の仙人先生にも話したのですが、先生は「複雑な関係だから、そこは難しいですなぁ。」と。

ただ、全てを受け止めるのはしんどいので、近所の人やぁ位に割りきっていくようにと。

 

 

 

でも夢に出てくることは止められないんですよね。苦しいですが。

 

 

そもそも離婚して私の家に住み着いてるところが変なんですけど。

 

 

自分の実家には高齢の父親が一人で住んでいるのだから帰ればいいのに。

近くに弟夫婦がいるとは言え。

 

 

 

それも考えるとしんどくなるので、長男の為の家だと割りきっていこうと思ってます。

 

 

日付が変わろうとしている時に私の鬱が顔を出して、自分の存在価値について考え始めてしまいました。

 

 

妻として、母として、人として等々考え始めると、どんどん自分が嫌になってきます。

 

 

主人からは「mashanがいる。それだけでいいんや。子供にとっても僕にとってもなくてはならない存在。世間の妻の役目?母の役目?そんなのは世間一般と言うだけであって、うちには関係ありません!世間の常識に縛られる必要なし!」と言われます。

 

 

 

その言葉にどれほど救われるでしょうか。

 

 

急に襲ってくる不安から安心へと気持ちが変わっていき眠りにつきます。

 

 

ありがとう。

 


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