鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

競馬が好き

昨夜遅くに帰って来た長男。

どこへ行ってるやら。

 

 

 

本日は皐月賞

1番 アドマイヤマーズ

3番 ファンタジスト

12番 サートゥルナーリア

13番 ブレイキングドーン

17番 アドマイヤジャスタ

 

 

パドック見てから再度決めよう。

 

 

そもそも私は競馬には全く興味がなく、どちらかと言うと競馬場は赤鉛筆を耳にかけて新聞を眺めてるおじさんの集まるところだと思ってました。

 

 

昔、俳優の三浦友和さんがやめ検弁護士役で、いつもウィスキーのボトル?と共に競馬場へ行き負けてしまって事務員さんに怒られ馬券が舞い散るシーンから始まるドラマを見ていて(シリーズもの)ギャンブルは良くないよなぁなんて目で見てました。

 

 

 

その私が競馬を好きになったのは、主人に京都競馬場に初めて連れていってもらってからです。

 

 

女性の多さにも驚きましたし、小さな子供連れの(ベビーカーに乗せて)家族の多さにも驚きました。

 

 

今ではウマ女と言って女性専用コーナーもあります。

 

 

そしてなんと言っても馬の綺麗なこと。

あのつぶらな瞳に一目惚れ。

 

 

馬券の買い方を一から教えてもらい、パドック(レース前に馬を下見できるところと言ったら良いでしょうか。)で馬の状態も教えてもらいました。

 

 

もちろん、良く見せていても、それがレースに結び付くとは限りません。

それなら解説者はいつも的中ですよね。(笑)

 

 

自分の誕生日の馬番を買うとか、好きな名前で選ぶとか、好きな騎手で選ぶとか、馬の毛色で買う(芦毛が好きならそれだけを買うとか)、買い方は人それぞれで、それも楽しいです。データを中心に買う人もいれば色々です。

 

 

そしてゲートの開く音、馬が走るときの音、そして観客の歓声。

G1レースのファンファーレの時の興奮。

身震いしました。

 

 

 

語彙力がないので上手く伝えられませんが、とにかくハマりましたね。

 

 

それからは主人と競馬場巡りしようってなって(主人はJRAの競馬場は全て制覇してます。)今までに、京都、阪神はもちろん、小倉、中京、新潟、東京、中山へ連れていってもらいました。

あとは福島と函館、札幌です。

ハードルは高いけどいつか行きたいです。

 

 

 

そして、ついには自分で馬に乗ってみたいと思い乗馬を始めました。

 

 

最近は遠のいていますが、旅行へ行くときは乗馬ができるところを探して行きます。

駈歩(かけあし)すると人馬一体になった気さえします。

 

 

地方競馬も行きます。

園田、大井、高知行きました。

 

 

JRAとはまた違った楽しみがあります。

 

競馬を愛する人が増えましたね。

武さん効果でしょうか。

 

 

これからも競馬と乗馬は楽しみたいと思います。


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