鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

本日、精神科受診でした。

本日は私と娘の精神科受診でした。

 

待ち時間が1時間以上かかるとみて先に昼食を取りにドトールへ行きました。

 

 

 

戻るとしばらくして呼ばれました。

主人も一緒に入ってくれます。

相変わらず、引きこもりと過眠についてと、夕方に憂鬱になること、希死念慮が出ること、韓国語教室に通えてること等、色々聞いてもらいました。

 

 

「まだ、その生活(引きこもりと寝ること)に飽きませんかぁ。(笑)」

 

 

「はい。」

 

 

 

で、「昨日の大相撲で朝乃山と栃ノ心との取り組みで、審判の物言いで誤りがあったであろうことに怒りを感じました。」と話すと、「怒りであっても、そういう感情が出ると言うことは良いことだと思いますよ。」と言われました。

 

 

その通りだと思います。

 

 

以前は恐怖と悲しみしかありませんでしたから。

 

 

 

「レクサプロの効果があまり出てませんね。」と言われながらも薬は以前と同様です。

 

 

頓服のレキソタンも出してもらいました。

 

 

 

娘は一人で診察室に入ったので、くわしいことはわかりませんが、今はまだ仕事の事は考えないで、家のなかでできることを少しずつやっていくようにとのことだったみたいです。運動と。

 

 

 

何でも話せる(真剣に聞いてくれる)ので仙人先生は私にはピッタリなんだと思います。

癒されました。

 

 

その後、髪の毛カットしに知人の美容室へ行き、実家に長男の荷物を取りに行きました。

 

 

 

その時、前夫から豚の角煮をもらいました。

「○○(長男)はすごい食べるやろうから。」と言って。

 

前夫からすれば、毎週末から火曜日までずっとうちへ来ているので少しでも足しにしてという感謝の気持ちなんだろうと思いますので、ありがたく頂きました。

 

 

今日は主人と前夫が穏やかに話すという珍しい場面もありました。

 

 

普段主人が乗ってる原付自転車が調子悪いので、実家にある以前私が乗っていた原付を譲ってもらえないかと言う話。

 

 

ひとつ返事で「いいですよ。」でした。

 

 

自分は中型バイク乗ってるし長男も次男も乗らないので、仕方なく自分がたまにエンジンかけてる状態だからと。

 

 

まだどうなるかわかりませんけど。

 

 

気持ち良くさよならしてきました。

娘は前夫とは関わりたくないので車の後ろに乗ったままでした。

 

 

 

その後、母の面会に行って来ました。

孫の顔を見られて喜んでいました。

何度も何度も手を握り、「嬉しい。嬉しい。」と言ってました。

 

 

最近はある程度の時間がきたら、母の方から「そろそろ帰ろうか。」と言います。

それをきっかけに帰ってくるのですが、「帰らんといて。」と言われるより胸の痛みは軽減されます。

 

 

 

施設長さん「ご本人さんから何か不満など聞いておられませんか?私も上に上がったときに、お声かけはさせて頂いてるのですが。」

 

 

私「母からは何も聞いていません。居心地が良いようで、穏やかな笑顔です。」

 

 

本当は一人だけ、どうしても合わない職員さんがいるとは聞いていますがそんな好き嫌いの問題は言えません。

 

 

その方は私たちから見てもツンツンした偉そうな感じの人なので(女性)母の言いたいことはわかります。

優しさを感じることができないのです。

 

 

でも母は「はい。はい。」と受け流しているそうです。

 

 

それが得策かな。

 

 

施設を後にして、帰り道のデニーズで早めの夕食。

 

 

娘が鬱状態になって何も食べられなくなって痩せてしまったので、美味しそうにハンバーグを食べているのを見て一安心。

 

 

 

娘宅に送って行って、スーパーで買い物して帰って来たらすぐに長男から連絡が来て我孫子町まで迎えに来て~と。

 

 

 

息つく暇もなく迎えに行ったら、長男はすぐに私の薬の仕分けをしてくれました。

ありがたや~。

 

 

で、長男は遊びに行きました。

 

 

昨日から2日連続の外出。

頑張りました。

 

 

 

 

 


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