鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

性が一致しないって理解できるだろうか

今日は昨日の反動で15時半まで爆睡。

 

 

一度11時頃目覚めてメロンパン一つ食べて薬飲みました。

 

 

金曜日は念入り掃除と決めていて、遅れながらもこなすことができました。

 

 

自分を誉める。

 

 

主人が遅出なので帰りが遅いけど、夜に長男を迎えに行きます。

 

 

昨日はレキソタンを二回飲んだけど、今日は何とか飲まなくて済みそうです。

夜までわからないけど。

 

 

昨日、娘が遊びに来て、LGBTについて話していたのですが、私にはつらい過去があります。

 

 

中学生の時に、自分の性が一致しない男の子Mくんがいて、ずっと私と一緒に遊んでました。

と言うか私についてくる感じで。

 

 

私は彼(彼女)を女の子として受け入れていたんだと思います。

藤棚の下でよく話をしました。

私の制服がうらやましいと言いました。

でも何もしてあげることはできなかった。

 

 

 

学校では男子としての活動が当たり前。

 

 

彼は男子の制服を着るのも恥ずかしいと言ってました。

当時は今のように(今でも差別はあります。)堂々と宣言できる雰囲気ではなかったし。

ただ、少なくともからかうような生徒はいなかったように記憶しています。

 

 

姉弟の唯一男子でお父様は会社の社長。

彼にかける期待は相当なものだったと思います。

 

 

一番の理解者であって欲しい両親がそれを認めず、高校一年生の時に彼は自らの命を絶ちました。

 

 

告別式に参列しましたが、何とも苦しく切なく号泣しました。

 

 

今の時代なら少しは理解してもらえたのでしょうか。

 

 

いや、時代だけではないですね。

周りのまず両親、親戚、他の人間関係。

 

 

個が重視される(理解される)世の中になってほしいと思います。

 

 

今頃Mは何してるかな。

 


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