鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

直接会えない歯がゆさ

 

さよならドビュッシー (宝島社文庫)

さよならドビュッシー (宝島社文庫)

 

読了。★★★

 

 

 

いわゆるどんでん返しだな。

 

 

 

母の入所先の施設のスタッフさんから電話が入りました。

 

 

母が私に会いたがっていると…。

 

 

 

おそらく母の“会いたい”は“直接”と言う意味。

 

 

でも施設はコロナ対策で面会禁止です。

 

 

母はテレビも見れるので世間がコロナで大変なのは理解しているけれど、面会できない理由は理解できていないのです。

 

 

 

来週月曜日にオンライン面会することになりました。

 

 

 

髪色変わったけど、私だとわかるでしょうか。

(笑)

 

 

 

たぶんオンライン面会は母にとって不完全燃焼でしょうが、しないよりはマシ。

 

 

 

4月には大学病院の耳鼻咽喉科受診があるので直接会えます。

 

 

今は服薬のおかげでレビー小体型認知症の進行も緩やかで私の存在も認識できているので私としても精神的に落ち着きます。

 

 

初診の時に「私のこともわからなくなるときが来るのでしょうか?」の問に先生は「いずれ訪れます。が、薬があるのでまだまだ先の話でしょう。」とのことでしたが、それから数年経過し、コロナの影響で会えないとなると、その時期も短縮されるのではないかと一抹の不安がわき起こります。

 

 

 

「会いたい。」と言ってると言うことは娘がいると認識していると言うことなので、今は安心していいと思ってます。

 

 

 

さてと…。

念入り掃除しますか。

 

 

 

鬱な私の日記でした。

 

 

 


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