鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

自分に負けたくない気がして

昨日、たまらず仕事中の主人に電話しました。

 

 

 

「寝てたらえぇ。珈琲飲んで好きな文庫読んでもえぇ。自分が楽になることやったらえぇ。」

 

 

 

声を聴いて少し安心。

 

 

 

ホントに何もしてなかったのに文庫を手に取りました。

 

 

 

アンカー (集英社文庫)

アンカー (集英社文庫)

  • 作者:今野 敏
  • 発売日: 2020/02/20
  • メディア: 文庫
 

読了。★★★

 

 

 

韓国語教室を休むだろうと思った主人が「行っといで。」

 

 

 

私が気が進まないことを無理強いする主人ではありません。

 

 

意味があるんだな。

 

 

お昼の電話では「あまりにしんどいなら休めよ。」

 

 

 

んー。

 

 

自分に負けたくない気がして行きました。

 

 

でも胃痛がひどくて不安。

 

 

ガスター10飲んで様子見。

 

 

行こう!

出発。

 

 

無理はせず、日本語と韓国語まぜこぜフリートークにしてもらいました。

 

 

日本語は全て韓国語に直して話します。

 

 

先生も鬱を経験していて今も鬱と戦っているので、私の気分の振りを理解してくださるので、ある面気が楽です。

 

 

行って良かった。

 

 

ご褒美に551の豚まんとちまきを購入。

 

 

主人が帰ってきたら食べよう。

 

 

〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜

 

 

体は猫、顔はネズミ。

 

 

私に向かって攻撃してくる。

 

 

肩、腕に食らいつく。

 

 

流れ作業のように体験型ゲームがあって、母の二人の妹夫婦と一緒に歩き進む。

 

 

出口に韓国コスメの口紅があって、パールピンクを塗ってみる。

 

 

似合わないな。

 

 

ポップコーン買って坂道を下っていく。

 

 

もう猫ネズミはいない。

 

 

〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜✧〜

 

 

 

鬱な私の日記でした。


にほんブログ村