鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

一日仕事

昨日の乗馬で、H先生とお会いしたので、「来月、先生のレッスン入れましたのでよろしくお願いします。m(__)m」と言うと

 

 

「僕のレッスンは、2パターンあるんですけど、どっちにします?」

 

 

「えっ?何パターンですか?」

 

 

「イケイケパターンとガンガンパターンです。(笑)」

 

 

「一緒じゃないですか!(笑)」

「じゃあイケイケパターンでお願いします。(笑)」

 

 

 

「承知しました。(笑)」

 

 

 

駈歩(かけあし)は気持ちがいいけど、何せ久しぶりなので体が覚えていてくれてるか心配です。

 

 

本日は母の耳鼻咽喉科受診です。

 

 

施設に迎えに行って車に乗せます。

 

 

パーキンソン症状で体が硬直して足元が怪しい。

 

 

なので、お手洗い時の介助が大変です。

と言っても、こんな時位です。

 

 

 

毎日のお世話をして下さる施設のスタッフさんには頭が上がりません。

ありがたいことです。

 

 

病院は13時予約だったけど、受付したら「只今、先生が席を外しておられるので一時間待ちです。」だと…。

 

 

 

これだから大きな病院は嫌なんだなぁ。

診察は5分ほど。

 

 

次回は11月です。

 

 

母は言葉も出にくく話づらそう。

 

 

少しでも喜んでもらおうと桜珈琲へ行きました。

 

 

母は卵焼きサンド、主人はエビカツサンド、私はローストビーフオーブンサンドで三人共本日の珈琲ケニヤ珈琲。

 

 

昔、母は喫茶店を経営していて珈琲はブラック派だったのに、今日はミルク入れると言うので驚きました。

 

 

「ばあちゃん、いつからミルク入れるようになったん?昔はブラックで飲んでたやん?」

 

 

「さて、いつからかな、もうブラックでは飲めやんわ。」

 

 

そかそか。

 

 


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母は指先も強張り、急いで食べるので、中のトマトがこぼれ落ちるわ、お冷はこぼすわで介添え無しでは困難です。

 

 

珈琲飲むのも支えてあげないと…。

 

 

まぁ母の好きな場所なので、私の憩いはなしで。

 

 

 

施設スタッフさんから母が使用している補聴器の一部が壊れてしまった、機能的には問題なしとのことだったので、補聴器を作った耳鼻咽喉科の補聴器外来へ持っていくと修理に出して早くて10日かかるとのこと。

 

 

なので、修理を申し入れて預けて施設に母を送っていくと施設長さんと看護師さんから、補聴器がないとコミュニケーションが取れないので危険、機能的には問題ないので返してもらってほしいと言われました。

 

 

 

耳鼻咽喉科に電話して修理を中止して返してもらい、予備として新たに作ることにしました。

施設→耳鼻咽喉科二往復。

 

 

もう助成はないので自費で15万円。

仕方ないな。

 

 

母は車に乗ってるときも、病院内でも、桜珈琲でも「嬉しい!嬉しい!」と言ってました。

 

 

コロナが落ち着くまで面会禁止だから、こんなことがなければ会えない。

 

 

母にいくつかの質問をしてみました。

 

 

生年月日。忘れた。

 

 

何人子供生んだ?忘れた。と言うより私を入れてプラス孫の数まで入れちゃいます。

 

 

主人が私の夫であること、私の名前は覚えています。

 

 

私の髪色見て「黒に染め直しや。」と言ってきます。

母の顔が覗く一瞬。

 

 

私が「今度はピンクに染めるねん。」と言うと「やめとき!お父さんに(主人)相談しぃ。」

 

 

主人は「髪色は何でもえぇねん。mashanはmashanやから。」って。

 

 

母「お父さんは甘いなぁ。黒に染め直しや!」

譲らない。(笑)

 

 

母と別れ買い物して帰ってきたら19時でした。

 

 

一日仕事。

 

 

明日はダウンしそう。

 

 

母の笑顔を見て安心できた日でした。

 

 

鬱な私の日記でした。

 

 

 

 


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