鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

思いきって引っ越し

小さな事はあるけど、私は日々、現夫と楽しく過ごし、娘や息子とも良い関係でいられた。

 

これは現夫だけではなく、子供たちのお陰でもある。

 

 

母と現夫と娘と私の四人で食事して家に帰りついた途端、母から電話がかかってきた。

今すぐ来てほしい。と。

近いところではないし、帰って来たとこだよ、全く!

 

私は離婚してからも前夫がいるときには家には行かない。と言うより、まだどこか怖くて行けないと言うのが本音だったけど

仕方なく一人で行った。

 

母の話を聞いてみると自治会費を払う払わないで前夫と揉めて暴言吐かれたとか。

 

穏やかに話し合いするって決めたはず。

 

どうにか落ち着いて前夫が払うことになり落着。

 

母が「この家と土地の権利書持って帰っといてほしい。」と言った。

 

家の権利書は私のものだから良いとしても土地は母のものだし. . . 

 でも、まぁ預かるだけなら、保管に気をつけるだけだしと持ち帰った。

 

 

 

前夫とは子供に問題が発生した時には話し合いする。と協議書には入れたけど、つまらない日常的なことまでメールが入った。

例えば庭の葉狩をしたとか、長男がこんなこと言ったとか. . 。 

 

 

 

離婚したのにまだ目に見えない恐怖心で縛られてる。わかってはいたけどどうすることもできずにいた。

現夫も子供たちもスルーと言うけど怖くて、当たり障りない返信をしていた。

 

現夫はそばで見ていて歯痒かっただろう。

 

 

母からまた電話。

「ご飯は作ってくれるけど声かけてくれないので部屋にいるとわからない。」

「子供の帰りが遅いと晩ごはんが22時頃になるときもある。」

 

 

現夫が立ち会って話し合いしようと言ってくれたけど、この時点では離婚成立から半年経っていなかったので籍は入っていない。

 

前夫のことだから赤の他人が口出しするなと言うだろうからと断った。

 

本来なら私と離婚したことで赤の他人の家に住んでる前夫だけど. . . 。

 

 

現夫は前夫がいないとき、母を食事に連れていってくれたり、マッサージしたくれたり本当に優しく接してくれた。

 

蒸し暑い梅雨時期であったけど、少し広いマンションに引っ越した。

 

精神面ではなかなか馴染めないものもあるけど思いきってみた。

 

気分一新。