鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

もうひとつの精神科医

乗馬について書いてみようと思います。

と言っても 奥が深いのでまだまだ初心者の私には語るだけの知識もないので私にとっての乗馬とは。

 

 

☆特別な運動能力がなくても良い。

なので老若男女問わずに楽しめます。

身近で80才になる女性の方が馬に乗り駈けていらっしゃいます。 

 

 

私にとって一番大事な部分

☆癒しを求めることができる。

馬の体温は人より少し高めで、触るとあたたかさが伝わってきます。

 

目の可愛さ、すり寄ってくる愛らしさがたまりません。


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☆ライセンスがなくても誰でも乗れる。

ただライセンスを持つことで、森の中や林道を散策できる“外乗”ができるので、解放感を味わうことができます。

(付き添う人なしで自分で馬を動かすことができるんです。)

 

ライセンスも5級があれば外乗はできます。

 

個人差はあってもだいたい数回のレッスンで5級は取得可能です。

 

乗馬はお金がかかるイメージがありますが、今は無料体験のチケットを配布しているクラブもあるので、まず馬に触れる目的で体験乗馬をしてみてほしいです。

 

体験乗馬はインストラクターがマンツーマンでついてくれるし、馬もおとなしく優しい馬を用意してくれるので安心してできます。

 

前準備も大げさではありません。

動きやすい長ズボンをはいてさえいれば、後はレンタルで貸してくれます。(クラブ、施設に問い合わせた方が良いですが。)

 

 

馬は匂いに敏感なので香水などはつけないほうがいいです。

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人とのコミュニケーションが取りにくい私は馬と信頼関係を築くことを宝としています。

 

馬に対しての“ことば”として優しく声かけしながら体に触れてみてください。

 

例えば誉める時には頸の辺りをポンポンとたたいてあげると馬も喜びます。

 

乗馬をする目標は人それぞれだと思います。

 

本格的に技術を学び競技に出るため。

健康になりたい。

自然のなかで走りたい。

ただ馬が好きだから。等々。

 

私の場合は、馬が好きだから、自然の中で走り癒されたいから。これだけです。

 

それで十分だと思っています。

 

もし、動物園やレジャー施設などで馬とふれあうイベントがあれば是非是非触れてみて下さい。

 

たったひとときでも馬は何かを与えてくれるはずですから。

 

 
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 私を癒してくれるもうひとつのドクター=馬なんです。

 

 

 
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