鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

Noと言えるとき、言えないとき

本日、10時起床。

 

 

主人は耳鼻咽喉科へ行ってました。

 

 

薬の仕分けを手伝って

 

 

「さぁ!行こか!」

 

 

「えっ???」

 

 

 

母の面会と長男のお迎えの間に時間があるからって宝塚の清荒神さんに参拝に行こうって。

 

 

さすがに無理だと思ったので(先日の神戸行きで疲れた為)

 

 

「今日は家でゆっくりしときたい。」

 

 

主人は残念そうにしていましたが、納得してくれました。

 

 

JAFクロスワードを二人で解いたり、ぶらぶらコンビニまで煙草を買いに行ったり、競馬見たり、他、色々なおしゃべりをしてゆったりと過ごしました。

 

 

 

母の面会は毎度「嬉しいわぁ。こんな嬉しいの初めて。」で始まります。

 

 

しかし、特養で過ごすことになって本当に良かったと今は思います。

 

 

少し前までは家に帰らせてあげたい気持ちもあって自分の中で葛藤がありました。

 

 

今も自宅が一番良いことには変わりはないけれど、自宅だと転倒したときに自力で起き上がれないとか、前夫の嫌がらせ(クーラーのブレーカーを落とす)等で胸を痛めなければなりませんから。


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面会後、長男を迎えに行きました。

 

 

母の部屋和室がまだ前の状態だったので

「早く粗大ゴミ出して片付けてよ。」と前夫に言いました。

 

 

と言うか言えました。

 

 

返事はいい加減なものでしたが。

 

 

それより、驚いたのが、私が置いていったスケーラー(歯科器具で歯石を取るためのもの)とデンタルミラーを持ってきて、「ごめんやけど、」と歯の一部を指して、「この部分虫歯になってないか見てくれる?」(私は歯科衛生士だったので)

 

 

 

えっ?

 

 

断れない私。情けない。

 

 

まぁマスクもしてたし、ミラーがあれば近づくこともないので見てあげました。

 

 

間違いなく虫歯でした。

 

 

その後の「よし、これで歯科の予約取ろう。」

 

 

 

気になってるならすぐに行けよ。

 

 

とは言えませんでした。

 

 

あーあ。

 

 

一つは言えたから少しは進歩だと受け止めよう。

 

 

 

自分で自分を責めないようにしないと、また負の連鎖に陥ってしまうから。

 

 

主人も長男も私に対して否定的ではないから、それだけで救われます。

 

 

今日も1日ありがとう。 

 

 

 


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