鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

ポイズンママだけれども. . .

本日、9時起床。

 

 

 

今日も主人がお休みなので、エアコンのフィルターのお掃除をしました。

 

 

冷房から暖房へ切り替える際のお掃除です。

 

 

季節の変わり目にはいつも悩みを抱えていました。(それだけじゃないですけどね。)

 

 

母がまだ実家にいる頃、前夫がやたらと節約節約と言っては母の暖房、冷房の使用を批判し、しまいにはブレーカーを落とし意地悪をしていたことを思い出します。

 

 

そして母には「故障です。」と言って。

 

 

当然、母は電気屋さんに電話をして修理してもらおうとしますよね。

そんなこともおかまいなしに意地悪してました。

 

 

 

確かに母は私にとってポイズンママでした。

 

 

しかし、高齢になり、認知症に罹患し、パーキンソン病も併発し歩行困難な母を見ていると、そんな鬼のようなことはできません。

 

 

そりゃあ、私も両価感情はあります。

 

 

でも人として、して良いこと悪いことあると思うのです。

 

 

そんなことを嫌でも思い出すのです。

 

 

今は特養に入所して室温管理も含めて、母曰く「いたれりつくせり」の状態なので安心ですが。

 

 

心の傷って消えないものなんですね。

だから今、私は鬱々としてるわけです。

 

 

 

前夫からのメールは以前に比べてうんと数は減りましたが、なくならないのも事実。

 

 

 

でも、スルーできる強さも持てるようになりました。

 

 

以前は怖くて怖くて、どれほど主人や娘から無視するよう言われてもできなかったんです。

 

 

それが今ではスルーしたり、また反論したりできるまでに変われました。

 

 

 

主人や娘の支えがあってのことですね。

 

 

主人は弱音を一切口にしない人で「全て僕が前に出てやるから。」と言ってくれてます。

 

 

その言葉通りに頼ってきて今があります。

 

 

そんなことを思いながらの掃除でした。

 

 

お疲れさま。

 

 

そして母の面会に行きました。

最近少し言葉が出にくくなっていると言うか、言いたい言葉を忘れてしまうようです。

自分でも歯がゆさを感じているようで、そんな時は「もういい。忘れた。」とチョッとふてくされます。

 

 

「また思い出したら言うたらいいやん。」

何の慰めにもならないけど私はそう言います。

それで母が「そうやなぁ。」と納得するからです。

 

 

そして長男を迎えに実家へ行き絶句。

 


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和室が上の写真のように足の踏み場がないほど散らかっています。

 

 

すべて次男の持ち物。

これで4部屋を自分のもので潰してしまっています。

 

 

今月末を期限に片付けるよう、もしできなければ処分すると通告。

 

 

制服なんて処分されたら職場での処分もありですからね。

 

片付けられないなら早く家を出ろ!とも言いました。

 

 

スルーですけどね。

 

前夫もグチグチ言うくせに、本人には何一つ文句言えません。

 

今日も「私に愚痴言う前に本人に注意したら?」って言ってやりましたよ。

 

 

うーんって唸ってるだけ。

バカか。

 

 

私は本気です。

 

 

長男を連れて帰ってきました。

 

 

あー疲れた。

 

 

 


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