鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

夜中の侵入者はだ、だ、誰?

朝から気分が落ち込み、年末大掃除も気乗りがしません。

レキソタン飲みました。

 

 

まぁ、普段細々やっているので大げさにこれをやらなければと言うところもありません。

 

 

換気扇のフィルターを外して中の部品を洗うくらいでしょうか。

 

 

後は明日エアコンの掃除します。

 

 

昼には娘から電話がかかってきて、彼氏が仕事なのでお昼御飯一緒に食べようってことで主人と二人、ローソンのまちかど厨房でお弁当を買って、家から珈琲持参(娘たちは珈琲飲まないので家にない)で行きました。

 

 

一緒に住んでいた頃は、娘も仕事でゆっくり話すと言うことがあまりなかったように思うので楽しかったです。

 

 

 

それより、昨夜(正確には本日、午前3時頃)、トイレで目が覚めてリビングのドアを開けるとデカい体躯の男の人がぬーっと出てきました。

 

 

本当に驚いたときって声が出ないものなんだと初めて気づきました。

 

 

その男、長男でした。

 

 

なななんで?

 

 

昨夜、うちの最寄り駅より一つ行った先で、高校時代の友達と遊んで帰りが遅くなったので、こちらへ帰ってきたとのこと。

 

 

ほんまにビックリしたわ。

 

 

朝早く(私がまだ寝ている間に)バイトへと行きました。

 

 

 

 

母と揉めていたとき、全てを長男が抱え込んでいたため、避難場所的な場所があればいいと言うことで主人が長男に鍵を作って渡してくれたのでした。

 

いつでも好きなときに来いよ。って。

 

 

それが役にたっています。

 

主人も遠慮なく甘えてくれる長男に喜んでくれています。

 

 

私たちが旅行に出かけた時なども友達を呼んで楽しんでくれます。

 

つい先日も友達が泊まりに来てくれました。

 

主人の懐の大きさに感謝しています。

長男もそれを受け止めています。

 

 

実家は次男が飼っている猫や前夫の片付けないことで散らかり放題なので人を招くことができないと言います。

長男が掃除をしても追い付かない状態です。

 

 

でも、うちには友達を呼んだりしてくれるので、実家の事を思うと不憫ではありますが、私たち夫婦としては嬉しいです。

 

 

主人が言います。

「うちの鍵を持ってることで○○(長男)の拠り所になってるんちゃうかな?」って。

 

 

 

その通りだと思います。

 

 

年末は長男に会う予定はなかったので思わぬ侵入者に会えて良かった。(笑)

 

 

ちなみに主人は長男が来たことを私に聞かされるまで気づいてませんでした。

 

 

ただ、寝る前にたっぷり入れておいたお茶のポットが空になってるから、おかしいなとは思ったけど、mashanが珍しく夜中に飲んだんやと思ったそうです。

 

 

朝の気分落ち込みもやわらぎました。

 

 

良かった。


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