鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

初めてのことで驚いた

昨日、とあるブロガーさんの記事で“誰が好き好んで一般人の日記なんかみるんだって思う”と言う記事を目にしました。

 

 

 

なるほど。確かに。

常に情報発信していて、自分の記事に自信を持ってアップしている人からすればそう思うのかもしれません。

 

 

私は、自分の好みで楽しいな、面白いな、ためになるな等色々な方のブログを拝見します。

 

 

私は日記ブログ好きです。

 

 

嘆きであったり、愚痴であったり、逆に楽しいことであったり、“苦しいけど、頑張ってるんだ。私も頑張ろう。”なんて思ったりしています。

 

 

読者登録している方の更新がなければ、どうしたんだろう?って思うし、久しぶりに更新があったりすると嬉しくなったり。

 

 

 

私も日記ブログで、ましてや引きこもりの私の日常なんて代わり映えしないし、同じことの繰り返しです。

私としては自分のアウトプットとしての位置づけですね。(娘に薦められて始めました。)

 

 

でも、読んで下さる方もいて、その上スター頂いたりして励みにしています。

時にコメントもらってウキウキもします。

ありがとうございます。って思ってます。

 

 

たぶん、これからもマイペース。

 

 

 

今日は精神科受診の日です。

 

 

11時に娘を迎えに行ってクリニックへ向かいました。

 

 

 

何年も通院しているけど、今日は驚くことがありました。

 

 

 

私が診察室で先生に話を聞いてもらってるときに、待ち合い室から大声で怒鳴っている声が聞こえてきました。

 

 

私の前に子供連れの患者さんがいたので、お母さんが子供に怒ってるいるのかなぁ位に思っていました。

 

 

診察が終わって出てみると

30代位の女性の患者さんで、お母さん付き添いだったのですが、まだ怒鳴っています。

「おまえがうっとうしいんじゃ!ぼけ!」

「髪の毛はがしてハゲにしてやろうか!」

「おまえがここで働いてるのがうっとうしいんじゃ!おまえなんかやめてしまえ!」

 

 

お母さんがなだめていましたが、いっこうにおさまりません。

 

 

 

 

 

主人に向かって「私の顔に何かついてるんか!ぼけ!」

 

 

私に向かって「マスクなんかつけやがって!ぼけ!」

 

 

でも、それは主人や私に発した言葉ではなさそうでした。

 

と思ったら、母親に向かって「外に出てくる。私何するかわかれへんからな!意見するな!」

 

 

お母さんは受付の方に「様子がおかしいので、ちょっと見てきます。」と声かけして出ていかれました。

 

 

ふたりで戻ってきて、しばらくはおとなしかったのですが、また暴言。

 

 

正直怖かったです。

 

 

クリニックを出てから娘が「横並びだったので見えなくて、最初は誰かと電話で言い争っているのかと思ったけど、チラッと見たら壁に向かってしゃべっていたので、あぁ違うんやって思った。」と話していました。

 

 

 

色々な病があり、家族も大変だなと思いました。

 

三者にはわからないです。

 

 

 

ドキドキしてしまいました。

 

 

その後髪の毛カットしてきました。

 

そして長男の荷物を取りに実家へ行き、母の面会もしてきました。

 

 

 

母の精神障害者手帳の更新の為の写真がいるので、スマホで壁を背景に撮りました。

 

今はコンビニでプリントアウトでき、三枚で、200円で仕上がるので便利です。

 

 

証明写真なんて一枚で十分ですから。

 

 

母を連れて証明写真を撮るのは困難です。

不要な写真もあってお値段も700円位しますしね。

 

 

履歴書などでは、ちゃんとした証明写真が必要になると思うので、そういったところで撮る方が良いでしょうけど。

 

 

娘が昨年東京に行った時に参拝した神社のブレスレットになったお守りを母の手首に着けてあげると、母は大喜び。

 

「私の好きな紫色やわぁ。」

 

 

前回面会した時は、自分の生年月日を言えなかった母ですが、今日はちゃんと言えてました。

台風10号のことも心配してました。

 

 

テレビで情報を得るのでしょうけど、ちゃんと理解できていることに安心します。

 

 

「おばあちゃん、ここにいてたら安心やから怖がらなくていいからね。」

 

 

「うん。わかった。」

 

 

帰り道親子3人でファミレスで早い夕食取りました。

 

 

主人と娘の間に血の繋がりはありませんが、そんなこと微塵も感じません。

良い親子関係が築けています。

お互い遠慮なく好きなこと言い合っています。

私はそれを見るたびに、幼いときに不憫な思いをさせたことを思い出したり、これで落ち着いて良かったと思う気持ちと混ざりあって涙が出そうになります。

 

 

家に帰ると長男が部屋から出てきました。

 

 

今朝うちへ帰って来て、すぐに仮面ライダーのフィギュア獲得になんば?梅田?に並びに行って仮眠を取りにまた帰ってきていたみたいです。

 

15時頃Viberで、「19時に起きてけぇへんかったら起こして」と連絡がきていましたが、自力で起きてきました。

 

 

ちなみにフィギュアはゲットできたみたいです。

何の仮面ライダーか聞いたけど忘れました。

 

 

私の薬の仕分けをしてくれて、また出かけていきました。

優しい長男。ありがと。

 

 

明日朝帰ってくるそうです。

 

 

今日も主人にありがとうです。

 

 


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