鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

宗教

本日も朝食は主人と共に取れましたが、その後布団へ行き12時半まで眠りました。

 

 

 

当然のことのように夢を見ます。

 

 

 

私は娘が3才の頃から前夫と別居する前まで母と共にS苑と言う宗教に入信していました。

 

 

 

夢:

その時のトップである方が横たわっていて旦那様が食事の準備をしていて冷蔵庫から材料を出してササッと手のこんだ食事を作って出来上がり。

 

 

あまりの手際の良さとおしゃれ感とで驚く私は「すごいですね!」と感動。

 

 

「ここまでできるようになるまで10年かかりましたよ。」と。

 

 

そこで目覚める。

 

 

 

入信しているときに、そんな夢を見たら意味があるとか素晴らしいとか色々言われたものです。

 

 

要は“ありがたい”夢となるんです。

 

 

今は全く関わっていません。

母もすっかり忘れています。

 

 

 

と言うか、母がレビー小体型認知症を発症した途端に誰からも連絡等無くなり、知らん顔でした。

 

 

 

洗脳から解かれて良かったとさえ思っています。

 

 

 

 

唯一、一人だけ小学校の先生(女性)を定年で引退し、私にショートメールで連絡を下さる方がいます。

 

 

 

その方はおおらかな方で信仰と言ってもチンプンカンプンな方でした。

それを母が導きお世話していたと言う感じでした。それをいまだに思って下さってか「○○さん(母)には本当にお世話になってありがたいと思っています。会いたいのですが電話も通じません。もし連絡を取る方法があれば教えて下さい。」と。

 

 

 

レビー小体型認知症のこと、S苑のことは忘れてしまっていること、電話は利用しないので休止していること、施設で穏やかに暮らしていること、そして必ず気持ちは伝える旨を返信しました。

 

 

 

果たして、その方の名前を出して理解できるかどうか。

 

 

でもお約束をしたので伝えます。

 

 

今日は念入り掃除の日なので今から頑張ります。

 

 

 

鬱な私の日記でした。

 

 

 

 

 


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