鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

再入院

 

 

 

 

 

 

主治医との相談の結果、食事を取らない、薬を拒否するのは命に関わるとのことで、母は精神科病院へ入院となりました。

 

 

 

 

コロナが落ち着いての再入院となります。

 

 

 

今回は一般病棟です。

大部屋が空いてないので、個室となるので一日2200円の差額が発生します。

リース代金も含めると痛いのが本音。

早く大部屋空いてくれないかな。

 

 

 

15時に病院で待ち合わせをして久しぶりに母と対面。

 

 

 

最後の対面面会は4月だったか?

 

 

 

その頃は、まだ何を話しているか理解できましたが、今はもう何を話しているかわかりません。

母は必死で話してるんですけどね。

 

主人と私の顔を見て、「お父さん、mashan。」と。

これは聞き取れました。

可能な限り手を握り、頬を撫でました。

母は笑顔。

 

 

不憫で胸が痛みます。

何もしてあげられない。

そのせいか全く食欲がなくドキドキしてます。

変な汗もかいてます。

 

 

 

色々説明を聞いて帰ってきたら19時でした。

 

 

 

録画しておいた相撲を見るも集中できない。

 

 

 

オンライン面会も早い目の予約制。

それも病院へ出向いて時間は10分。

一ヶ月に一度。

入院期間は3ヶ月の予定。

良くなれば早まることはあります。

が、母の場合は難しそうです。

 

 

 

入院による弊害は少なからずあると思ってます。

認知機能の低下とか…。

作業療法みたいなものはあるみたいですが、果たして母にできるかどうか。

 

 

 

できなくても参加さえしてくれれば人との接触もあるので刺激になるかも。

 

 

 

11月には大学病院での耳鼻咽喉科受診があるので、主治医の許可が出たら連れていくことができるので、直接会えます。

娘も付き添ってくれるそうです。

 

 

 

夫くんと面会に行ってくれようとしていたようですが、オンライン面会だし認識は難しいだろうから気持ちだけもらいました。

 

 

 

レビー小体型認知症の人の平均寿命は発症して7年と何かで目にしたような気がします。

 

 

 

初診時から4年と数ヶ月が経過しています。

発症となるともっと前かな。

 

 

 

あくまでも平均なので気にしないようにします。

 

 

 

明らかに進行している母を見て、とても複雑な気持ちです。

 

 

ブログ記してたら入院先の看護師さんから電話が入りました。

 

 

「昨夜遅い時間だったので、お電話できなかったのですが、今回、食事と薬を拒否するという事でご入院されたんですけど、点滴で栄養補給しているのですが、ご本人さんが点滴を外してしまわれたので、ミトンの使用をしていますのでご了承下さい。それと、昨夜と今朝のご飯は完食されました。」と。

 

 

 

点滴外すのは想定内。

食事が取れたのは意外。

嬉しいです。

 

 

しかし病が病だけに一喜一憂せずに受け止める心を持っていなければいけないと思ってます。

できるできないは別として…。

 

 

 

オムツかぶれについては再度お願いしました。

 

 

 

長男は3時に来て、朝ごはん食べてまた出かけて行きました。

 

 

 

主人は早出出勤なのに寝坊して起きたのは7時半。

バタバタと朝食を取り出勤しました。

 

 

私がちゃんと起きられれば問題なしなのですが、今は主人に起こしてもらわないと起きられないです。

情けないですが。

 

 

 


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晴れ時々曇り、29℃予報。

カーテンを開けることができました。

  

 

鬱な私の日記でした。

 

 

 

 

 

 

 


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