鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

驚いた。墓じまい

 

 

 

 

 

昨日、長男が実家へ帰って行った。

少し寂しい。

珍しく一日一緒に過ごしたからね。

 

 

 

最近見慣れない服を多数着ていて「買ったん?」と聞いたら「ううん。前に買ったもので、痩せたから着られるようになっただけやで。(笑)」

 

 

 

確かにすごく痩せた。

ダイエットする気はなかったけど、晩ごはんを食べなくなって痩せたと。

 

 

うちへ来たときは食べたりする。

 

 

 

家の鍵を持ってくるのを忘れたからと言って、うちへ再び帰ってきて、うちから出勤していった。

 

 

 

仕事が終わる時間には前夫が帰ってるので家には入れると言う。

まぁ起きてる時間には帰らなければいけないけど。

 

 

すごいもんだ。

 

 

 

今日は主人が朝食後、どっか行こう!

行きたくない。

 

 

でも行くとしたら?

 

 

日下(父方のお墓があるとこ)と石切神社

 

 

 

仏花買って出発。

 

 

 

高速で30分ほどで到着。

 

 

 

六地蔵さんに一礼してお墓参り。

すると何と!

 

 


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お墓がない。お骨もない。

すぐに父に電話するも繋がらない。

写真とともに“どうなってるん?”とメール。

すると今日の昼に電話しようと思ってたと。

 

 

持って行ったお花はお地蔵さまにお供えして、石切神社へ。

 

 

 


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外に出ないので、今年初の紅葉見るかも(笑)

 

 


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人生初のお百度参りをした。

母の為に。

いや、正直言うと自分の為だな。

まだ悲しい思いはしたくないから。

 

 

 

主人も一緒にしてくれた。

ありがとう。

 

 


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必死に祈った。

主人があとから言うには私のお百度参りは夢遊病者のようで、倒れるんじゃないかと心配してくれてたらしい。

 

 

他に老若男女いろんな方々がお百度参りしてた。

 

 

 

終わって本殿に再度お参りした。

 

 

遅い昼食は鳥居出てすぐの食堂。

ここのおでんが味がしゅんでて大変美味しい。

きつねうどんとおでん。

主人なんて5つも食べてた。(笑)

 

 

 

参道商店街を巡って、お漬物やお饅頭、おこわおにぎり、鰯の甘露煮、味噌にんにく等買って帰路へ。

 

 

 

帰ってきて着ていた服を脱いで洗濯。

 

 

父から電話があり、日曜日にお坊さんに来てもらい

管理事務所の方立ち会いで、墓じまいしたらしい。

 

 

父の従妹に「mashanがお参りしてくれるから早めに言っておいたほうが良いよ。」と言われ、「そうやなぁ。電話するわ。」と言ってたのが今日。

 

 

午前中は買物に行くから昼からと思ってたら、まさかの写真添付されてきたから驚いたと。

 

 

昨日今日の話だから。

ごめんごめん。当日電話しといたら良かった。

疲れすぎてできなかったと。

 

 

お墓はなくなるけど、合祀という形でお骨を納めてくれてる像があるので、次回からはそこへお参りとなる。

 

 

 

父方の祖母は父が7才の頃に亡くなって、祖父は私が生まれてすぐに亡くなって顔も知らない。

 

 

唯一見たことがあるのは祖父の写真のみ。

 

 

 

勝手気ままなお墓参りだけれど許してね。

 

 

 

父の姉(私の伯母)は病院で意識のないまま人工呼吸器で生きてる状態だそう。

 

 

先日、医師の許可を得て面会に行ったけど、見ているのがつらかったと。

 

 

 

母の場合は延命治療はしない旨伝えている。

本人の元気なときの希望でもあったし。

 

 

 

何だか不思議な一日だった。

 

 


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晴れ時々曇り 13℃予報。

石切神社の駐車場からの空。

自宅カーテンを開けることができました。

 

 

 

鬱な私の日記でした。

 

 

 

 


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