鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

母、今年初の精神科受診

本日、母の精神科付き添いで、朝7時半に起床。

 

 

病院に診察券を出して母を迎えに行きます。

 

 

どてっ。

靴を履こうとして後ろに転倒する母。

 

 

どうしても杖を上手に使えず、何かにつかまろうとして失敗。

 

 

玄関や縁側には介護用に踏み台や手すりはついているけど、目の前のバスケットゴール(長男が中学生の時に練習用として購入したもの)のポールにつまろうとします。

 

 

危ないからと何度言っても聞きません。

 

 

やっとのことで車に乗り、病院到着。

 

 

前の主治医が開業の為病院を辞めたので、本日から別の医師に見てもらうことになりました。


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それは母も理解できていたようです。

 

 たくさんの声かけを頂き、本人だけでなく、家族にも安心感を与えてくれる、気さくな先生で一安心。

 

今回は、前の先生からの引き継ぎもあり、薬はそのままで様子見です。

 

 

退室するときも母の足の運び方を見て、私たち夫婦に説明して下さいました。

 

患者の母にとっての家庭環境は非常に大事ですが、その事も前の医師から引き継がれていたので、サラッと確認のみで済みました。

 

 

 

 

 

そして、日常に変化をつけるためにデイサービスに出かけることの大切さも母に伝えて下さったので、デイサービス内容に不平不満を漏らしていた母も素直に「頑張って行きます。」と答えていました。

 

 

良かった。

 

 

 レビー小体型認知症の場合、幻視、幻聴を抑えようとすると、パーキンソン症状が顕著に出てしまうし、パーキンソン症状を良くしようとすると幻視、幻聴が出てくるし、薬のバランスが非常にデリケートで難しいのです。

 

 

 

母の四肢を触診して、かなりパーキンソン症状が出ているとのこと。

 

 

必要ならば、また入院して薬のバランスを探っていくことも考えられます。

 

 

薬局で薬をもらって、いつもの通り回転寿司へ行き、実家へ送って行きました。

 

 

前夫や長男の話によると、ここ2、3日の間で22時半頃に朝の薬を飲もうとしたり、一人言を話していたり、突拍子もないことをしているようです。

 

 

少しずつ症状が進行しているのは確かです。

 

 

疲れたのか、帰ってすぐに服のまま布団の中に入りうとうと。

 

 

私は薬の仕分けです。

 

 

日頃、薬を置いてある冷凍庫の上に次男が拾ってきた一匹目の猫が上がり、薬袋を噛みちぎっているらしくて袋はボロボロ。

 

 

一日中監視の目を光らせているのは不可能。

入れ物を蓋つきのものに変更することにしました。

 

 

やれやれ。

 

 

家に帰って来てどぉーっと疲れが出ました。 

 

 

今日も早めにお風呂入って寝ます。

 

 

明日は久しぶりに京都競馬場へ行きます。

 

 

 

 

今日のおやつは実家で前夫が出してくれたごまろ

 

今日の外出。

精神科病院

薬局

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ダイソー

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今日も1日ありがとう。

 

 


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