9時に目覚めるも再び布団の中へ。
二度寝で12時過ぎ起床。
体も心も重い。
夢を見ました。
実家の散らかりに呆れて、片付けることに。
叔母も手伝ってくれました。
段取りのわからない叔母は、私の指示待ちで、細々したものを束ねてくれています。
私は全体を見渡してふぅーっとため息。
どこから手をつけていこうか。
次男が小さいときに遊んだミニカーやブロック、戦いごっこの時の剣等々。
何故かわからないけど、3台もあるベビーカーを紐でくくり外へ出します。
まだ使えるから買い取りしてもらおうかなどと考えながら。
ボタン電池と単4電池が大量に出てきました。
何に使う?
捨てよう。
下を見下ろすと銭湯のような湯船に白鳥が泳いでいます。
それらに混じって泡で形づくられたフェイクの白鳥も泳いでいます。
そんなもの見ている暇はない。
とにかく、大量の次男のおもちゃを捨てなくては。
次男に電話するも繋がらない。
どうしても連絡を取りたい私は次男に電話してもらうよう頼んでる相手が次男と言う変な展開。
結局、思い出の品は捨てないで欲しいとのことで、まとめて箱に入れ、整頓することにしました。
ふと、床の間を見ると、キノコがわんさと生えてきています。
掃除機の先端でいしつき部分からなぎ倒し。
取っても取ってもなくならない。
ふと思います。
これって食べられるキノコかな?
キノコの横には巣のようなものができています。
これも掃除機の先端でブスっブスっと刺していきます。
とろーっと蜜が流れてきました。
蜂蜜です。
と同時にぷくっと太った蜜蜂が数匹、こちらに向かって飛んで来ます。
わぁーっ!刺される。助けてー!
で、
目が覚めました。汗だくでした。
薬を飲まないといけないので、朝食兼昼食取りました。
が、
再び睡魔に襲われ、布団に潜り込みます。
また夢を見ました。
マンションのフローリング替えの業者さんが入ってきてて、作業を見守る中、高校、専門学校共に一緒だった友達が私に宅配を届けてくれました。
彼女が自転車を止めてある駐輪場まで歩きながら昔の話をしますが、彼女は元気がない。
駐輪場で「じゃあまたね。」と別れて彼女の後ろ姿を見送っていると、彼女が引き返してきます。
「聞きにくいことなんだけど、mashan、私の悪口Mに言った?」
ショックを受けた私は「Mのことを信じてるの?私、悪口なんて言わないよ。私を信じてくれなかったことが悲しいわ。今からMに電話して確認しよう。それで私のことわかってもらえると思う。」
Mに電話するも繋がらない。
「Mは私の悪口も言ってたんやない?悲しいけど、さようなら。」
私は家へと帰ります。
そして再度、Mに電話。
Mは小学校から専門学校まで一緒だった友人。
どちらも実在人物。
私はMに「何で嘘の悪口を言うの?」
Mは言い訳をしています。
私は「2度と会うことはないわ。さようなら。」
電話を切りました。
主人が心配そうに私を覗き込んでいます。
それが、いつの間にか主人の顔が、小学3年生の時に別れた父の顔になっていました。
フローリングは仕上がりましたが、所々、雑さが目立ちます。
でも、何だか部屋が広く感じて嬉しい気持ちになっています。
でも友人二人をなくした私はその場にへたりこんで泣いています。
目が覚めました。
18時半。
まだ、体は重く、完全には目覚めていません。
気分も鬱々です。かなり鬱です。
今日はどうなっているのかな。
昼夜逆転?
いや、夜も寝ているし。
嫌だな。