鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

母、精神科病院に入院。

9時起床。

 

 

午後から母の精神科受診と入院の為、実家に行きました。

 

 

母がトイレに間に合わず、室内は汚物まみれになっていました。

 

 

母が自分で始末しようとウロウロした結果、自身の足や手に付着し、余計ひどい状態になっていて、母の汚れは長男が綺麗に拭き取ってくれていて、母は長男にリビングに誘導され座っていました。

 

私たちが到着してから敷物、布団、すべて処分しました。

 

 

長男には心から感謝です。

 

 

今日が入院の日で良かったなと思います。

 

 

部屋はとても使用できる状態ではありません。

 

 

母の部屋は和室です。

 

まだ、畳を交換するところまではいっていないので、ウッドカーペットを敷く等の工夫はしなければならないと思います。

 

 

母を連れて病院へ行き、診察と検査と諸手続きをして物品の足りないものを買い出しに行き、再び病院へ戻ると、母は車椅子に座って食事を待っていました。

 

 

先生からのお話では、パーキンソンがかなり進んでいて、転倒の危険性が非常に高いので、車椅子に座るときにもベルトで固定し、就寝の時にも固定するとのことです。

 

 

骨折などの危険性を考えたら、致し方ないです。

 

母「先生。入院は1ヶ月位にしてください。」

 

 

先生「そうやね。できるだけ早く退院はしてほしいけど、薬の調整もあるし、そこは僕に任せてな。よくするために頑張るからな。でも○○さん、よく今日まで頑張ったなぁ。」

 

 

 

患者や家族に寄り添ってくれる頼りがいのある先生でありがたいです。

 

 

最低でも一ヶ月の入院は避けられません。


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私の立場からでは、普段の心配事は入院により軽減されるのではないかと思っています。

 

 

入院の間に、母の今後の事を具体的に考えていかなければと思っています。

 

 

その為には前夫との話し合いも避けて通ることはできません。

 

 

 

 


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