鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

主人の優しさにいつも触れてる

昨日は14時起き。

 

 

寝てばかりいるせいかお腹が空きません。

 

 

夜に長男を実家へ迎えに行きました。

木曜日に送って行ったとこなのに。

しかも、普段は土曜日に来るのですが、バイトが休みだと言うことで1日早く来ることになりました。

 

 

居心地がいいんだろうなと私は思っています。

 

主人との関係性も良好です。

 

 

私が前夫と別居し始めて一人暮らしのとき、主人からプロポーズされて(この時、主人も離婚はしていませんでした。)一番に私の三人の子供たちの理解を得ようと話し合いの機会を持ったのでした。

 

 

まず初めに娘と三人で。

続いて長男、次男に。

 

 

長男、次男にすれば自分が中学生の時の校長だった人からの告白に正直驚いた思いますが、次男の「ええんちゃう?」の一言で主人と私の緊張も一気に和らぎました。

 

 

 

私の一人暮らしの為の一時的な部屋だったので1DKと狭い部屋でしたが主人が一緒に住むようになりました。

 

 

主人の離婚については、元妻の不倫によるものでしたが、(十年以上破綻生活でした。)主人は1日も早く離婚して、私と一緒になりたいと言ってくれて話を進めて行きました。

 

 

元々、元妻に積極的に押しきられて結婚した(そろそろ家庭を持ってもいいか、)と言うのも一因かも知れません。

 

 

元妻は現在住んでいる家の所有を自分にしてくれと裏で画策していたようですが、(勝手に主人の実印を持ち出していた。)主人は「そんなものくれてやる。全てお前にくれてやる。とにかく顔も見たくないから離婚してくれ。」でした。

 

 

引き伸ばそうとする元妻に対して「それなら調停だ。」と言ってましたね。

 

 

元妻は調停委員もしてましたので、そうなれば面子丸つぶれです。

 

 

渋々離婚に応じました。

 

 

何と離婚届を提出するにあたり、一緒に行ってくれ、車で迎えに来てくれと要望してきました。

 

 

主人は「とんでもない。」と断り現地集合。

 

 

私は一緒に行って車の中で待っていましたが、離婚届が受理されてエレベーターから降りてきた主人は万歳してました。

「やっと、あのごうつくばりのババアから解放された!」と笑顔でした。

 

 

ただ、不倫だけならうわべだけの生活ができたのかも知れませんが、元妻は主人は絶対に自分とは別れないだろうとたかをくくり、主人を試すために「私はあなたと離婚したい。それが嫌ならこの条件を飲んで欲しい」とパソコンで打った手紙を渡してきたそうです。

 

 

そこには帰宅時間(主人は元妻の不倫発覚後、自由に暮らしていたので。)を早く。

食事は必ず一緒に取る。

旅行に連れていく。

それができないのなら離婚します。今、部屋も探しています。等々、自分の願いが網羅されていたそうです。

強気だったんですね。

 

 

ところが、主人の返事は「離婚しよう。」だったのです。

 

 

元妻は焦ったのでしょう。

部屋がなかなかみつからない。などと行って一向に出ていく気配はなし。

 

 

主人を試しただけです。

 

 

最初は何だかんだと理由をつけては離婚する意思はないと言ってたみたいですが、調停されても困るし、極めつけは主人から直接「二度とお前の顔など見たくない。今の僕はmashanを心から愛している。お前の最後の願い(家の所有のこと)は聞いてやるから、別れてくれ。」の一言が効いたのでしょう。

 

 

もう何をどうしても無理なのだと。

 

 

携帯のアドレスからも削除。

 

 

それでも数回、電話がかかって来ていましたが、「迷惑だから用事があるなら(名義変更などの諸手続き)○○(長女)を通してくれ。二度とかけてくるな。」と言ってました。

 

 

 

晴れ晴れとした主人とは反対に、離婚が進まない私を全力で支えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がパニック障害だとしても、鬱病だとしても。

 

 

 

日々の中で病気の影響で苦しいことはあるけれど、私は幸せだと思う。

 

 

長男は大阪メトロあびこ駅付近で降り、そのまま遊びに?出かけました。

 

 

その後、主人と夜食に五味八珍と言うラーメン専門で五味八珍ラーメン煮卵入りラーメンを食べました。(写真撮り忘れ)

 

 

そしてファミマ巡り。

何故かというと、BTSのジミンのキャラクターのチミーのファイルを探しに。

 

 

TATAはテヒョンのキャラクターなのでもちろんですが、次に好きなのがチミー。

 

でも崔おばさんのキムチというお店で働いているお姉さんにあげちゃったから。

 

 

 

まだ残っていればいいかなぁ位の気持ちでいたのですが、主人が巡ってくれました。

 

 

もう、これが最後のファミマってところで、チミーが一人待ってくれていました。

 

ラッキー!

 

 

ありがとうね。

 

 

 

 

 

 


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