鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

2017.5.28. Sun. 過去31 追い込み

夫に「働きに出てくれ!」と言われた。

今まで自分のもとに置いていた私を?と思っていた私は少しショックだった。

 

私が好き放題遊んでるとおもったんだろうなぁ。

それに仕事をすることで自由の時間はなくなるし。 

 

もう歯科医院での勤務は嫌だと主張した。

 

だったら他を当たって探してと言われた。

 

先輩のお兄さんの会社にお世話になることになった。

いざ働き始めると、そこで働いてる女性は皆、中学校のママ友でもあり、繋がりは同じだ。楽しい。

ランチしたりカラオケしたり外出の機会が増えた。

 

また次男の体育の先生が私が昔通っていたパブに来ていた古い友達だったと言うことも不思議な縁で盛り上がった。

 

どんどん盛り上がり、私は主婦としての限度を超えていた。帰りも遅くなった。

 

いよいよ夫に面と向かって「いい加減にしろよ。子供たちも怒っている。このまま家族会議開いたら、吊し上げのようになって立場はなくなるよ。先に親切に教えてあげてるんだからねー。」と言われた。

 

それからというもの出勤しててもメールの嵐。

子供たちに私に対してのアンケートを取ったりと異質なやり方で私を追い込んできた。

 

そんな中、新たな繋がりができるであろう民生主任児童委員を引き受けてほしいと民生委員長から打診があり引き受けたのだが、頼みに来た民生委員長に対して夫は、「あれが人にものを頼むときの態度か?今度来たら教えてやる!」と暴言。

 

私が留守中にかかってきた私宛の電話の相手に対して「非常識な時間にかけてくるな!」と怒鳴り切ってしまったり、(非常識な時間ではない)

とにかく私の顔が立たない行いを夫は当然と言う顔でやっていった。

私の関係する全てを絶たせようとした。

 

しまいには母と結託して私の行動を監視するようになった。

 

私は不倫などしない。母を見てきたから。

しかし母は私の行動が自分と同レベルに見えたのか「あんたたちのお母さんは母親ではなく女!狂い咲き」と子供に言った。

 

孤立していく私。

夫からの嫌がらせはひどくなり、ある日、過呼吸起こしてしまった。

 

それから一時期はやさしくなったものの

私の交友関係は不要だと言った。

 

大事な会合中でも頻繁に携帯のバイブ音。

夫からだ。

 

「今後は気をつけていくから。」「適度な時間で改めていくから。」

夫は私を信じなかった。子供に自分が泊まり勤務の時の私の様子を聞いて回った。

母からも情報を得ていた。

 

一人で買い物へ行くことも許されず常に監視。

 

もう限界。