鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

お金の管理

今まで、朝と夜、デイサービスに行ってないときには昼にも母に電話をしていましたが、電話する時間を改めなければならなくなりました。

 

 

さきほど、かかってきた電話で、「薬を飲む時間の確認をしてほしい。」とのことですので、食事前に、食事を取ることと同時に薬の服用を促す電話をしなければなりません。

 

 

現在の私は朝起きるのが大変なので、そこは時間をずらして対応するとも、私の中では少し負担がかかります。

 

 

それから、現在、母が加入している医療保険

 

 

認知症で介護が必要な場合、保険料が免除される可能性が出てきた為に、精神科の先生に診断書を書いてもらうことになりました。

 

 

ただ、営業の方に問い合わせると、診断書があってもそう簡単に免除になることはないそうです。

 


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そうなると、診断書の文書料の6700円はパー。

 

 

でも、少しでも可能性があるなら提出してみる価値はあるかなと思い申請します。

 

 

 

今月は補聴器の差額約10万円を振り込んだので出費が多いです。

 

 

母はもうお金の管理はできないので、一ヶ月に一度の内科受診、突発的な耳鼻咽喉科、外科受診の為に毎月2000円を渡しています。

 

 

とりあえず、その中で立て替えて、後日診察代金を主人が母に渡してくれます。

 

なので、実際には母は年に24000円を持つことになります。

 

叔母(母の妹)に頼んで宗教のお布施に回っている可能性は大ですが。

 

 

ヘルパーさんの費用も主人が出してくれています。

 

 

デイサービス代金は前夫が地代代わりに負担してくれています。(評価額にはほど遠いものですが)

 

 

 

母がたぶん発症したであろう時期に、お金管理ができなくなり、通帳は赤字。

生命保険は自分で解約してしまっているので、母の万一の時の為に2ヶ月に一度の僅かな年金は少しずつでも貯金しています。

 

 

今では赤字が消え、わずかではありますがプラスになってきています。

 

 

今は後期高齢者で自立支援を受けているので薬代は無料ですが四月からは一度の処方箋につき500円の負担がかかるようです。

 

 

健康で長生きするにはいいけれど、病気をして行き長らえても幸せではないのかなと思ったりします。

 

 

 

 

 

 


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