鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

切ないなぁ

昨日は、娘の夫くんが職場の人たちと飲み会で留守にするために、娘がうちへ遊びに来ました。

 

 

娘がうちへ来るのは久しぶりです。

長男は怖い(?)お姉ちゃんが来て少々ビビってましたが四人で楽しく夕食を食べました。

 

 

食後、主人は録画予約していた大相撲千秋楽を見始めました。

 

 

白鵬はやはり強いですね。

貴景勝大関昇進確実。

残念ながら栃ノ心大関から陥落。

 

 

来場所10勝以上、頑張ってほしいです。

逸ノ城も楽しみです。

 

 

しばらくして娘に夫くんから“今から帰るよ”のLINE。

娘は帰って行きました。

 

長男もお姉ちゃんに久しぶりに会えていじられて楽しそうでした。

 

 

良かった。良かった。

 

 

今日は内科の定期受診でした。

気になる血糖値もHbA1cの値も正常値でした。

先日の血液検査では肝臓の数値がやや高め。

 

肝脂肪に注意です。

肝硬変になってしまっては大変です。

 

 

長男は大学に書類を取りに行きました。

帰りに友達とカラオケに行くそうです。

気楽やなぁ。

 

 

 

私たちはいつも通り、道の駅へ。

 

 

途中、義母が入所している施設から電話が入り、服用している薬が4月1日には切れるので、持ってきて欲しいとのこと。

 

 

かかりつけの病院へ確認の電話をして受け取りに行き、義母の入所先へ届けて面会してきました。

 

 

義母は主人が自分の長男であることを理解できていません。

「目の前にいてるの誰?」と聞いても義母にとっては親切に面会に来てくれる優しい人です。

主人が切なそうに笑います。

 

 

義弟のことも気にしながらすぐに忘れます。

 

 

私の母はまだ私の顔を見たら娘だと認識していますが、いつの日にか認識できなくなるんでしょう。

 

 

母が初診で精神科でレビー小体型認知症と診断されてから約3年近くなります。

その時点では、認識できなくなるまでにはまだ時間はありますよ。と言って頂きましたが、いつその日が訪れるかわかりません。

 

 

誰もが健康で寿命を全うできれば一番良いんですけどね。

 

 

 

母に対する両価感情は今では薄れてきています。

 

 

それは主人の私に対する声かけのおかげです。

 

 

先のことを思うと不安が押し寄せてきて薬に頼らなければならないこともありますが、1日1日大切に生きたいと思います。

 

 


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