鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

そこ拗ねる?

本日は珍しく主人より数分だけ早く起きた私です。(笑)

 

 

シリアル食べて(主人は和食)着替えて買い物に行きました。

 

 

入所した義母の衣類を入れる衣装ケースを現在は施設に借りているので、コーナンに買いに行って来ました。

 

 

その帰り、スーパーで食材のまとめ買い。

 

 

帰って来てからルームウェアに着替えてまったり。

 

 

昼食は、今晩食事を取るのでおきかえ。

 

 

 

夕方、義母と母のいる施設へ。

母に主人の母が入所していることを伝えました。

何故か喜ぶ母。

 

 

部屋は分かれているので、イベントがない限り会うことはないと思いますが、近いうちに対面してもいいかなと思ってます。

 

 

 

母は昔から好き嫌いが激しく、でも嫌いなことは微塵も顔に出さない裏の顔を持った人です。

同じ部屋の(一番地から三番地まであります。)いつも母の隣にいるご婦人の事が大嫌いだそうです。

でも、その人の前ではニコニコしてます。

八方美人ってとこですか。

 

 

 

私はそれを長年見てきてうんざりしてます。

 

 

私もそんなところが少なからずあると思うからです。

悪口は言いませんが。

 

 

 

母はロビーに出てくると、その人の悪口です。

「自分の為にも揉め事なく穏やかにしときや。」と言うと「してるよ。でも嫌いやねん。嘘つきやし。」

 

 

困ったものです。

 

 

看護師さんの話でも「○○(母)さんは皆がやっていることは自分もやりたいって何度も同じ話をされるんですよ。それでね、どこも悪くはないんですけど、歯科検診をしつこく希望されてるので行っていいですか?」と。

 

 

お金のかかってくることなので、家族の確認が必要なんでしょう。

 

 

「母の希望ならお願いします。」

認知症になっても我は出るのですね。

 

 

 

最近は私たちが面会に行ってもすぐに忘れて「いつ来てくれるんかと首を長くして待っててん。」

 

 

「ついこの前来たよ。」

 

 

「そうやったかな。」

 

 

 

最初の頃は腹が立って、正論をぶつけていましたが、今では流すことができるようになりました。

 

 

 

母と話している間に主人は義母のインフルエンザと肺炎球菌ワクチンの同意書を記入していました。

主人が母にかまわないものだから、少し拗ねて「もう部屋に帰るわ。」

 

 

 

私もあっさりしたもので「じゃあまたね。」

 

 

 

長男を迎えに行って帰ってきました。

 

 

やれやれ。

 

 

 

 


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