夜中に電話が鳴りました。
1時頃のことです。
主人が出てくれたのですが、母が入院している病院からでした。
母が転倒して頭を打ち、口のなかも切れて出血したとのこと。
すぐにCT検査したけど異常はなし。
口からの出血も止まっている。
時間が時間だけに命に関わる重大事かと心臓が高鳴りました。
疑問なのは、リハビリ時間の10時~14時以外は拘束処置がとられているはず。
その説明は主治医から受けています。
その母が何故夜中に徘徊できるのか?(おそらくお手洗いに立ったのでしょう。)
どうやら、夜中の拘束を解いていたみたいです。
母は認知症ではありますが、現在幻視、幻聴はありません。
ここ最近、頭や口元を叩かれたりすると訴えています。
看護師、介護士さんたちは、私たちが面会に行ったときには、大きな声で笑顔で「こんにちは!」と挨拶をしてくれます。
しかし、母が言うには「mashanらがいてるからやで。」
呼んでも無視されることが多いと言います。
色々な患者さんがいる中で、一人にかかりきりになるのは不可能ですし、母の言うことを100%真に受けることはできないにしても、ここのところ病院に対してと言うより、看護師、介護士に不信感が出てきました。
補聴器やシャンプー・コンディショナー、歯磨剤の紛失など、物品管理費も支払い、こちらとしてはやることはやっているのに「なくなったので購入してきてください。」
入院した時に持参した数枚のタオルも行方不明。
全てのものに記名して管理費も支払い、何してることやら。
とにかく今日、主人が帰宅したら病院へ行ってこようと思います。