鬱な私の日日日記

鬱病から躁鬱。三度の結婚。ほんとの幸せって何だろう。前夫との関わり、複雑な関係性の中で生きてます。一人で外出できない鬱病の私の日常をつらつらと綴りたいと思います。

ピアスの穴

今回の台風で死者、行方不明、怪我人が出ました。

自然災害には逆らえないつらさ。

 

 

今回、私が住む地域近くでも(平野区)高齢者の方が一人怪我をされたと報道されていました。

 

 

避難と言ってもすぐに行動できるかと言えば、それも難しい場合もありますからね。

 

 

 

 

 

来月中旬、子供たちがお世話になった先生方と当時のPTA役員の方たちとの集まりが決まりました。

 

 

年に一度の集まりだけど、遠慮せず楽しめる。

 

 

先生方への連絡は主人が、保護者への連絡は私がします。

 

 

先生の中で、昔からの知人教諭Kには主人からも連絡しますが私からもLINEで連絡をしました。

 

 

台風の影響で気分が落ち込んでいないか心配してくれたのか「大丈夫か?」と聞いてくれました。

 

 

 

彼は非常にポジティブですが、それを押し付けたりはしません。

 

 

私にとっては兄のような存在です。

うちの次男の中学時代の体育の先生です。

 

 

Kはプライベートで社会人ラグビーをしています。職業も皆さんバラバラ。

一度練習試合を見に連れてってもらったことがありますが、80代の方もおられました。

もちろん、年齢に応じたプレイですが、ただただすごいなぁと驚くばかり。

年代別にユニフォームのパンツ?の色が違うそうです。

 

 

そのチームメイト(彼より年下)に警察官の方がいて、何と次男と同じ署の方です。

 

 

なので、Kが冷やかしで「もし、○○(次男)に会ったらピアスの事言ってやれ。(笑)」と言ったそうで、実際に先日初めて次男と対面し、ピアスの穴のことを言ったら次男はアタフタしていたそうです。(笑)

警察組織の上下関係は半端ないですからね。(笑)

 

 

次男は高校生の時にいくつもピアスの穴を開けています。軟骨部分も。

さすがに仕事中にはつけられませんが、プライベートではまだつけているんじゃないかな。

 

 

私は特に反対もしませんでした。

娘の時も同じく。

娘はもう塞がっていますが。

 

 

私も18才の歯科衛生士の学生の時、実習室で友達に開けてもらいました。

今は金属アレルギーがあるので、つけっぱなしと言うわけにはいきませんが、韓国語教室の時には短時間なので服装に合わせて選んでつけています。

ピアスをつけずに放置しても塞がりません。

 

 

イヤリングはつけていると痛くなってくるし肩は凝るし。が私の感想。

 

 

母も50代の頃に開けたと思います。

今はもう塞がってしまっているし、認知症になってから、お洒落に無頓着になってしまっています。

なので、施設で着る服もなんでもいい、寒くなければ、暑くなければって感じなので、私が母が好きだろうなと思うデザインのものを選んでいます。負担にならない程度に過ごしやすく、かつできるだけ明るい服を選ぶようにしています。

 

 

 

施設内でのイベントの時にみすぼらしい服装ではかわいそうです。

 

 

絶縁までしていた母との関わりがこんなに変わるなんて自分でも驚いています。

 

 

それも主人のお陰です。

 

 

私の気持ちを理解しながら、それでも母は一人なんだと言い続けてきてくれたし、主人が私以上に母に優しくしてくれるから。

 

 

 

決して過去は消えはしないけど私は変われた。

少しだけど。

 

 

認知症の母を守るのは私しかいないんだって、そう思わせてくれました。

 

 

主人には心配ばかりかけてるけど、少しでも明るく過ごせるように、上手く鬱と付き合いながらいこうと思います。

 

 

明日の月曜日は主人が仕事なので、早起きして(と言っても8時)混雑覚悟で道の駅しらとりの郷へ行って来ました。

 

 

ぱんろーどでモーニング。

 


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ミニウィンナーパンとアイスミルクティー

おきかえダイエット始めてから、少しの量でもお腹いっぱいになります。

 

 

一服して道の駅で買い物して帰ってきました。

 

 

たぶんお昼寝します。

 

 

 

 

 

 


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